昨日から長野県は安曇野市に来ています。
お母さんには「助かってもらえて」、こどもたちにはよろこんでもらえて、「ヒーロー」としてはうれしい限りです。
(๑′ᴗ‵๑)
ここ最近はトランポリンのイベントもあり月1ペースで呼んでもらってるのだけど、
数日間泊りがけであれこれいろいろサポートさせてもらっています。
んで、
「全世界出張型ベビー/チャイルドシッター」という肩書きのせいもあると思うけど、まだあんまり浸透していない感があるので改めて言っとくと…
実はベジは「なんでも屋」です。
(๑ÒㅅÓ)ノ
炊事掃除など託児以外の家事全般バッチコイ。
そして託児以外についてはオプションでお金をとるとかしないです。
ご依頼いただく時「これこれこうしてもらいたいんですけどさすがに難しいですよね…?」なんて言われることが多いんだけど、
ぼくはご依頼/ご要望に対して条件をつけるのがあまり好きではなく、基本的にNOと言いたくないので、
なんでも「あ、いいっすよ( ´ ▽ ` )ノ」と言うことが多いです。
スケジュール以外でぼくが「うーん…!」て難色を示すのは、
ぼくひとりでお子さんの安全を担保できなそうな場合。
「自宅でなく外出で、人数が幼児を含み3人以上」とか。
(幼児2人含み5人預かって公園で半日遊んだこともあるけど、かなりイレギュラー)
ちなみに「安全を担保できなそう」にはお子さんの体調が悪い時も含みます。
「風邪気味」くらいなら全然構わないんだけど。
ぼくには病児対応の専門知識がなく経験が乏しいので、
有償/無償の関係なく、たいせつな命を預かるのに安請け合いはできないし、したくないから。
逆に言うと、そこさえクリアしてたら基本的になんだっていいんすよ。
(´・ω・`)
…と言っておいて一個だけ条件というか、きにしているところはあります。
ぼくを【「道具」として「利用」しようとしているかどうか】です。
表現を変えると【他人を「消費」して「得をしよう」とするマインド】に対しては、ぼくは敏感に反応します。
ベジーシッターでもお父さんバンクでも、どんな理由でもぼくの託児はバシバシ利用してほしい。
ぼくができることを提供して誰かがしあわせになることは“my pleasure”だから、
『気軽にベジのことを頼ってほしい』という意味で「使ってほしい」と思ってる。
けど、
『あいつを消費することで得してやろう』とするマインドには、他者に対するリスペクト(尊重)がなくて、
それ、ぼくは好きじゃないのです。
ぼくはあくまでもあなたと「同じ目線の高さで関わりたい」。
同じようにそれをたいせつにしてくれる人とたくさん繋がって助け合って、
喜びあっていきたいと思ってます。
( ´ ▽ ` )ノ