フォー・イヤー。(fo(u)r year(s))
ベジーシッター(正式名称は「こどもと一日遊ぶサーヴィス」デス。誰も呼ばないけど)を初めてもうすぐ、丸4年になる。
長いこと続けてきてうれしいのは、こどもの成長を知った時。
背が大きくなってたり。
顔つきが幼児から少年/少女になってたり。
さ行がうまく言えないのが言えるようになってたり。
(ぼくのことを「べじたん」って呼んでたのが「ベジさん」に。これはちょっとさみしい)
いちいち生意気な口をきくようになってたり。
(それもかわいいんだけど)
特に小さな子なんか、1年も会わないと革命的に成長してて、びっくりする。
ハイハイしかできなかったのがすたすた歩いてるとか、すごいよね。
もちろんぼくが毎日育ててるわけじゃないから、その感慨は親御さんたちとは違うものだけど、
ぼくもこどもたちみんなの成長を願っているわけで、それを実際に目の当たりにすると「うわあ」って、うれしくなる。
ちなみになんでこれ書いたかって、
【旅するトランポリン】ツアー第一弾の時にぼくのことを呼んでくれた福岡県在住のママが、
当時赤ちゃんだった男の子を連れて関東に来るってことでベジーシッター依頼してくれて
週明け月曜(お花見マルシェin岩手一関の翌日)に1年ぶりに会えることになり、
しみじみしながら思ったことでした。