レクリエ日記(仮)

こどもが大好きで、いっしょに遊び楽しむことを通してこどもの「生きていく強さ」を育てたい『こども王子/こどもの笑顔クリエイター』、 「ベジ」こと浅野暁彦のブログです。(できる時に、更新。)

来た、見てない、勝った。

ごぶさたです。

こいつは書いとかないと、と思って2億年ぶりにブログ書きます。



ぼくが習慣にしている【今日の3ハッピー】

今日のダントツひとつめに挙げられるべきこと。

長いこと待ち望んでいたその瞬間が訪れたのです…!!!



今の住まいに越してきた時、

ぼくはお隣さんを除いて、引越の挨拶をご近所にはしてなかったのね。

どこまでしたもんかな、ってのと

無償でシッターをするなんてやつが

「一般的に考えて」どう受け止められるか、

というか、そもそも受け止めてもらえるかわかんなかったから。

怖かったんよね。

でも去年の夏、越してきて1年半経ってようやくなんだけど

とあることがきっかけで

ご近所にご挨拶(自己紹介)することができた。

それから、ご近所の子たちとも自然にコミュニケするし、一緒に遊ばせてもらえる関係になった。


それまでは、

うちの敷地に入ってきて鬼ごっこしてる時

窓の外から聞こえてくる足音や笑い声だけでボーナスをもらってるきぶんだった。

それが、

シッターご依頼なしに!

日常生活に!

リアルにこどもたちの存在が入ってくるわけですよ。

さらにしあわせになったわけなんだけど、

今日ね。

近所の子が、

家の外から

インターホン鳴らさずに



「ベジさん、あそべるーー?」


って訊いてきたんよ!

「おーい、磯野ー!野球行こうぜー!」みたいに。



わかる?この感動!?


え?わからん?笑



ぼくがずっと待ち望み、思い描いていたイメージは

「ベージーさーん!あーそーぼー♪」

だったけど、

別にいいんよ、

「中身」はいっしょじゃんね。



ランニングの後でシャワー浴びてたのと、

予定がありすぐ出かけねばだったので

姿を見せずに声だけ届くように風呂場の窓をちょこっとだけ開けて


その旨伝えて、ごめんよー!って謝って。



待ち望んでいた瞬間が「来て」

(壁越しでこどもたちの姿も顔も)「見てない」けど、

ベジ的に完全に「優勝した」話でした!!!
(๑ÒㅅÓ)ノ




P.S.

ベジがスタッフ兼出店するイベントの

現地打合せがあって急いでいたのです。

ちなこちらでーす!
( ´ ▽ ` )ノ



【2024世界自閉症啓発デー|ダンスでつながるみんなの輪】