レクリエ日記(仮)

こどもが大好きで、いっしょに遊び楽しむことを通してこどもの「生きていく強さ」を育てたい『こども王子/こどもの笑顔クリエイター』、 「ベジ」こと浅野暁彦のブログです。(できる時に、更新。)

親になったなら子を育てる義務がもれなくセットで付いてくる。ただ…

こないだもそうだし、ちょいちょいシェアハウスネタを書いてて、 

 

個人的にはシェアハウス生活はメリットしかないと思ってるんだけど。

 

個室がなかったらぼくはきっついだろうなあと思う。

 

ドミトリー(相部屋)でも、それが旅であればぼくも楽しめる。

 

けど一時的な「宿泊」ではなく「居住(定住)」となるとさすがに無理。

 

完全にひとりになれる空間がないと。

 

住処になければそういう時間を持つために外に出てもいいんだけどめんどいよね。

 

 

 

んで、思ったんだけど。

 

ワンオペ育児って、例えば赤ちゃんの場合こどもが寝てる時以外に休む間が無いってことも問題だけど、

 

実はそれ以上に「じぶんひとりでいられる時間が無い」ことが深刻なんじゃないかな。

 

それを言い換えると問題の本質って、

 

(【ママ】や【パパ】である前に、)じぶんがじぶんであることを離さずしっかり掴んでいられる」状態にないのが常になってる

 

ってこと。

 

【ママ】や【パパ】で「いなきゃいけない」、その役割を遂行するのを強いられ続けてしまってる

 

ってこと。

 

 

 

たしかに、 

 

親になったなら子を育てる義務がもれなくセットで付いてくる。

 

ただ、

 

その義務を受け入れたからって、じぶんが「じぶん」でいられる時間全てを放棄しなければいけない理由にはならない。

 

ましてや、他人がそれを強いていいわけがない。

 

 

 

「親」って、「仕事」だと思う。

 

だからこそ、その「執務」(オン)に対しては当然「休暇」(オフ)が必要となるって思うんだけど、

 

それが今の日本において「当然の考え方」にはなっていないって現実を目の当たりにした時、うっすらと恐怖を覚えるよね。

 

そうそう、以前Twitterで見つけた「ママ閉店」って考え、あれすっごくいいと思うんだよなー。

 

 

www.huffingtonpost.jp

 

 

 

P.S.

「寛ぐ」ということについて書こうと思ってたんだけど、途中からなんか変わっちった

(´・ω・`)

 

うん、こないだ書いた【レンタルなんもしない人】さんについても絡めて、このへんはもっかい書いてこう

(๑ÒㅅÓ)ノ