【レンタルなんもしない人】がテレビ番組「ザ・ノンフィクション」で取り上げられて、
「妻子がいるのに働かずけしからん」だのなんだの炎上しとるっぽい。
相も変わらず他人のことを正しさでもって叩き裁く人が後を絶たないのは、
お家芸ならぬもはや「お国芸」なのかなあ、と思う。
Twitterなどで経緯を調べてみたけど、
確かに、わかりやすくツッコミどころのある発言をされていたとは思う。
でも、それが彼の価値観全てを凝縮した発言とは限らない。
それにそもそも、
当事者の家族観、もっと言えば他人のしあわせについて他人がとやかく言うのは、
当人に直接訊いたわけでもないのに「可哀想」とかってレッテル貼って言い放つその傲慢さ、
その「危うさ」にきがつかないってのは、
少なくともその時点では何言っても無駄なんだろうなと思う。
今ぼくには彼ほどの知名度なんて全くないけど、
こういうのは結構ゲンナリするし、いまだに怖くなるよ、ちょっとね。
(´・ω・`)