レクリエ日記(仮)

こどもが大好きで、いっしょに遊び楽しむことを通してこどもの「生きていく強さ」を育てたい『こども王子/こどもの笑顔クリエイター』、 「ベジ」こと浅野暁彦のブログです。(できる時に、更新。)

魔法をかけ続けるかい?(仮)

シッターでひさしぶりにディズニーランドに行ってきたんだけど、

 

アトラクションの看板にスポンサーの企業名が描かれてるのはいつからなんだろうね。

 

夢と魔法の国を自負するのなら、

 

そこにいる間、徹底的に魔法にかけたげるのが優しさなんじゃないのかなあ?

 

そこだけ大人の事情なんていう「現実」見せてどうすんだよ?と。

 

オリエンタルランドの唯一にして最大の「失敗」だと個人的に思っている。

 

(もちろんスポンサーなんだから当然ということもわかってる)

 

ちなみにぼく自身はどっちかというと「アンチ」です。

 

じぶんだけだったら絶対に行かない。

 

理由はまさに「魔法にかけてしまう」ところ。現実を「隠して」見せないところ。

 

(この意味、わかる人はわかると思う。)

 

…言ってることが矛盾してるよね。笑

 

わかってる。わかってて言ってる。

 

 

 

でも行ったら楽しいんよねー!くやしいことに。

 

プーさんのハニーハント】とかめちゃ楽しかった。

 

あれはすげえ。

 

(リニューアル前を知らんけど、今回初めて乗った)

 

オチないっす。(いつもか)

 

追記するかも。

◯年前シリーズ

説明しよう!

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

◯年前シリーズとは…

 

はてなブログでは、

 

PC用表示の管理画面だと「こよみモード」というのがあって、

 

過去、同じ月にアップした記事を確認することができるのだ!

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

 

これ、地味だけどいい機能だと思っている。

 

振り返りをして、

 

じぶんがなに考えてたかとか、

 

その時より前に進んでいるか?

 

確認できるから。

 

タイトルにもつけている通り、

 

ブログは日記的なとこがあるよね。

 

 

 

じぶんで書いてじぶんで言うけど、

 

(トランポリンを抜きにしても)好きな記事です。

(๑′ᴗ‵๑)

 

 

recrea.hatenablog.com

 

港町でだっこ許可待ち

横浜駅近くでベジーシッターしてきましたー。

 

「ゲキさん」という方の、ブログやSNS向けの文章講座に参加するママさんからのご依頼。

 

お子さんは11ヶ月の赤ちゃん、Eくん。

 

赤ちゃんはひさしぶりー。

(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾

 

人見知りが始まったようで、

 

最初は触れただけでウエーン!だったけど、

 

ちょっとずつ慣れてきて、

 

口で「ンバッ!(  ゚Д゚)」って音鳴らしたり

 

変な顔してたら「にこ〜!」って笑ってくれるようになった。

(๑′ᴗ‵๑)

 

 

だいじょうぶな瞬間もあるんだけど、

 

ママと離れてる(のを思い出す)と不安になってウエーン!なので、

 

正直この日ベジはあんまりお役に立ててなかったかな…

(´;ω;`) 

 

寝てる時以外は横からずっとちょっかい出してた。

 

ちいさい子がいる時の頼れる相棒、

 

くまごろうとゆびパンはちょいちょい遊んでもらってた。

 

 

 

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ゆびパンはいつでも笑顔

 

 

 

Eくんも赤ちゃんの御多分に漏れず(?)

 

いないいないばあが大好きで声だして笑ってくれるようになったので、

 

最後らへんにはいないいないばあフィーバーしてた。笑

 

 

 

次会った時にはたくさんだっこさせてほしいなあ。

(๑′ᴗ‵๑)

「◯◯するとバカになる」って本当?

中学生の頃、

 

ベジの家では日曜夜のバラエティ番組を見せてもらえなかった。

 

理由は

 

「あんなもん見てたらバカになるから」。

 

だそうな。

 

代わりに(?)見ていいとされたのは、NHK大河ドラマだった。

 

 

 

(バカの定義についてはさておき)

 

親の思う「バカ」にはならなかったかもしれないが、

 

ぼくは明けて月曜の学校で、

 

友人たちの「あのコーナーが最高に面白かったよな〜!」とかの楽しそうな会話に全く入ることができず、

 

(見ていないのだ、割って入れるわけがない。今だったら「何なに、教えて!」ってできるかもだけど、当時はそんなの無理だった。ふざけ好きの友人にからかわれるのがオチだろう)

 

正直、ずいぶんとさみしい思いをしたのを覚えている。

 

勤め人とは違う意味で月曜がくるのが少し憂鬱だったかなあ。

 

 

 

特定の何かを指して「バカになる」なんて決めつけるわりにその定義が曖昧だし、

 

ぼくはナンセンスじゃないかなと思っちゃうんだけど、どうなんでしょう。

 

 

 

「自分ちはこうだったよ」とか

 

今現在ママさんパパさんたちがどんなか、ちょっと教えてほしいなと思いました。

(´・ω・`)

君に胸キュン(兄として父として)

ジーシッターしてきた!

( ´ ▽ ` )ノ

 

ベジのことが好きすぎるこの子、Y。

 

 

 

recrea.hatenablog.com

 

 

 

習い事の送迎でついてって、その帰りのこと。

 

 

Y「ねー、べじさーん」

 

べ「なにー?」

 

Y「べじさんはYのお兄さんだよね?」

 

べ「うん、そうだね」

 

Y「だけど、おとうさんだよね?」

 

べ「んん?」

 

ゆ「おとうさんみたいな感じもあるよね、ってこと!」

 

べ「ああ〜なるほど、うん、そうだね」

 

Y「きのう(6/16)ってさー、おとうさんの日でしょ」

 

べ「おとうさんの日?ああ、父の日ね!そうだね」

 

Y「だからー、あげるものがある…けどそれは言えない」

 

べ「えー(うれしいけど)、なんだそりゃ」

 

って会話をしたんだけど、


帰って彼の大好きなベジさん特製コーンクリームパスタを作ってる最中に、


手作りクラッカー(音が鳴って紙吹雪が出る)でびっくりさせられた。

 

 

これが「お父さん」へのプレゼントだったって意味がわかったのは、

 

お父さんが仕事から帰ってきてお父さんにもそれした後だったんだけど。笑

 

んで、


なにがうれしかったかって、


Yが「べじさんはじぶんのお兄さん」だとちゃんと認識してくれてることと、

 

それをはっきりと言葉で伝えてくれたことで。

 

これでもかと慕ってくれてるから、わかってるんだけど、

 

言葉にして伝えてくれたのがうれしかった。

 

不意打ちだったし。

 

この人はさらっと胸キュンさせる天才だなあ、と。

 

この日も帰りはしあわせなきもちでいっぱいでした。

(๑′ᴗ‵๑)

【ご支援ありがとうございました!!】→【拡散希望】もう一度、タイの『虹の学校』を助けてください!!

ご支援・ご協力いただいただいた皆さま、ありがとうございました!!

+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚

 

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ちょうど1年前、【虹の学校】の移転プロジェクト(クラウドファンディング)についての記事を書きました。

recrea.hatenablog.com

 

おかげさまでクラウドファンディングは成功し、

 

新天地で一から学校を作りあげることができる目処が立ちました!

(ほんとうにありがとうございました!!)

 

 

ですが…

 

虹の学校が今またピンチに陥っています。

 

 

デング熱です。

 

 

デング熱は「頭痛・関節痛・筋肉痛を伴う高熱と発疹」が主な症状としてあるのですが、

 

もうひとつ大きな特徴として、

 

重症化すると血液内の血小板が少なくなってしまうデング出血熱

に移行することが挙げられます。

 

 

デング熱について詳しくはこちら

www.niid.go.jp

 

  

血小板には、血液の凝固を助ける役割があります。

 

ではその血小板が少なくなるとどうなるか?

 

ちょっとした怪我(外傷がなく打ち身といった内出血)でも、血が止まらなくなってしまいます

 

さらに極端に少なくなると、「傷がなくても出血する」という意味のわからない事が起こります。

 

そして血が止まらない状態にあるということは、

 

その間、常に死と隣り合わせでいるということです。

 

非常に危険な状態です。

 

 

 

ぼくが虹の学校に行った2年前、校長のとこ先生がデング熱にかかって倒れ、入院しました。

 

その時はぼくを含めボランティアで来ていた大人の人数もいて、みんなで協力して乗り切ることができました。

 

今回は…

 

生徒たちが次々に倒れていっています。

 

(蚊を介して感染すること、また潜伏期に個人差があるため発症にタイムラグがある)

 

寝かせておけばいいというものではないので彼らの看病はもちろん、

 

地元の病院への入院後も、症状や血小板の数値によっては、都会のより大きな病院への搬送が必要となるためその付き添いなど、

 

とこ先生と、旦那さんの鉄男さん(今回デング熱で倒れ、今は回復)、そして先生たちは学校の運営もしながらのフル稼働で手一杯なのです。

 

これだけ大規模な感染になると、入院等にかかる治療費も高額になってしまいます。

 

緊急事態ですし、このタイミングでクラウドファンディングをもう一度やること自体は可能だと思います。

 

が、

 

そこにさける時間も人の手も、学校には今、全く余裕がない状態です。

 

なので、

 

外にいる身内の人間が動くしかないと思い、ぼくはこの記事を書いています。

 

前置きが長くなりましたが… 

 

お願いはこれです。

 

虹の学校をこのピンチから救うため、運営母体である【NPO法人 虹の種】義援金を送っていただけないでしょうか。

 

 

おきもちですので、金額はいくらでも構いません。

振込先は、下記の3つの銀行口座をお選びいただけます。

 

 

ゆうちょ銀行
支店名:六四八支店(ロクヨンハチ支店)
口座番号: 普通 記号:16430 番号:11311791
受取人名:トクヒ) ニジノタネ

 

みずほ銀行
支店名:高知支店
口座番号: 普通 1910247
受取人名:トクヒ) ニジノタネ

 

四国銀行

支店名:本店営業部

口座番号:1734650

受取人名:トクヒ) ニジノタネ

(振込手数料はご負担をお願いいたします)

 

 

お振込みの際、

金融機関により振込時のメッセージが利用できる場合はそこで、

利用できない場合は<振込依頼人名>欄でお名前に続けて

 

「デングネツギエンキン」(※)

 

等と入力していただけると、先方でもわかりやすくて助かると思います。

 

(※金融機関により<振込依頼人名>欄の文字数制限が異なるようなので、文字数オーバーの場合は「デングネツ」等でも把握できればOK)

 

 

 

どうか、ぼくのたいせつな場所とそこにいる人たちを助けてください!!!

 

ご支援、シェア拡散のご協力をお願いいたします!!!

ひとりもいない

「問題児」なんて、ひとりもいない。

 

こどもと呼ばれる「小さな人」がそこにいるだけ。

 

彼らを問題だと見なしてそれきりの、大きな人たちが多いだけ。

 

 

 

「障害者」なんて、ひとりもいない。

 

「社会との関わりの中で障害に直面している人」がそこにいるだけ。

 

彼らは障害を抱えていると思い込んでそれきりの、大きな人たちが多いだけ。

 

 

 

「偉人」なんて、ひとりもいない。

 

失敗し続けても成し遂げるまであきらめなかった人がいるだけ。

 

万人に称賛される功績がなければ人の偉大さを認識できない、大きな人たちが多いだけ。

 

 

 

「天才」なんて、

 

…いる。

 

そこかしこに、いる。

 

あなたがそう。

 

あの人も、その人も、そう。

 

 

 

「天賦の才」は、誰しもが必ずひとつは持っている。

 

 

 

それを忘れていて、思い出せないでいる大きな人たちが多いだけ。