レクリエ日記(仮)

こどもが大好きで、いっしょに遊び楽しむことを通してこどもの「生きていく強さ」を育てたい『こども王子/こどもの笑顔クリエイター』、 「ベジ」こと浅野暁彦のブログです。(できる時に、更新。)

絵本のよみきかせをただ読んで聴かせるだけなんてもったいない

先日のお父さんバンクの出張で、

 

ごはんの後の自由時間に、3兄妹へ絵本のよみきかせをしました。

 

その直前にケンカしたりしてて下の子がちょっとグズりぎみだったんだけど、

 

その時にベジは何をやった(意識していた)かってってのは何かの参考になるかしらん?と思い書いてみます。

 

ベジの読み聞かせ方は…

 

「これこれこう!」と一言で言えるセオリーってのははっきり言って、ないです。

 

 

 

ただ。

 

その時々でこどものきもちに「どう寄り添うか」ってことは意識しています。

 

この時は

 

ストーリー上の転換点、文章の区切り、ページをめくる前などに

 

こどもに顔を向け、(少しオーバーでも)覗き込むようにして顔を見ました。

 

この時は下の子が特に、直前の兄弟ケンカでお兄ちゃんにやられたのを引きずっているようだったので、

 

「あなたのことを見ている(きにかけている)よ」というサインでした。

 

もっというと、「あなたは注目に値するたいせつな存在なんだよ」ということ。

 

まあ、

 

これは絵本に限らずなんだけど。

 

読み方としては

 

抑揚をつけて「波」をつくったり、

 

感情を込めたり、逆に場面によっては淡々と一本調子で読んだり。

 

登場人物全員を声の出し方やしゃべり方で演じ分けたり。

 

(この辺はこどもの好みに合わせる)

 

あと、これほんとよくやるってのは、

 

 

 

あえて脱線する。

 

 

 

ってこと。

 

絵本に書いてないことを即興で入れたり。

 

じぶんの感想を述べたり。

 

「これってどういうことだろうね?」

 

とかこどもに問いかけたり。

 

絵本の読み聞かせの、ただのリスナー/オーディエンスでなく、

 

「物語」に参加してもらう。

 

いろんな性格のいろんなキャラクターがいて、

 

その心の動きを感じてもらって。

 

それはいいとか悪いとかじゃなく、

 

そう「思うこと、感じること」が(アリかナシかで言ったら)「大アリ」なんだということを知って、

 

覚えておいてほしいなあと思うのです。

 

他者の心をわかってあげられるように。

 

わからないまでも、認めてあげられるように。

 

じぶんの中に湧き上がった感情を、じぶんで裁き、罰することのないように。

 

それらを、よみきかせという(日常生活の中でも)濃密なコミュニケーションの中から掴んでもらえたらなあ、と思うのです。

不安をなくす、のではなく。

お父さんバンクでの「3人兄妹と遊んでほしい」というご依頼で出張してきて、

 

待ち合わせの学校の目の前が公園で。

 

下の子ふたりをお母さんがお迎えする間、

 

いちばん上のお兄ちゃんと公園で遊んで待つことに。

 

お兄ちゃんと遊んでると、

 

ベジあるあるだけど、

 

今回もほんとに数分でこどもたちに囲まれて

 

(マジで)ひっぱりだこになった。

 

(Tシャツの裾引っ張られて砂場の「牢屋」にしょっぴかれた)

 

そんなことを思い出してよく考えることなんだけど。

 

親御さん的には心配かもしれないなー、と。

 

我が子が、遊んでくれるだけでほいほいついてくなんて。

 

ぼくが「悪い人」じゃないなんて、ぼくのこと知らない人はわかんないもんね。

 

(悪いことしようとする人はこんな派手で目立つ格好をしないと思うけど笑)

 

でも

 

ぼくは

 

日本にひとりくらいそんなやつがいてもいいし、

 

ふたり、3人…いや、もっといてもいいと思ってる。

 

別にぼくを「いい人」と思ってもらいたいわけでもないし、ぼくだけ特別扱いしてほしいとかじゃなくて、

 

世界中がそんな大人であふれたら

 

きっといいと思うんだよね。

 

心配な人の心配を根っこから安心にさせることはむつかしいと思う。

 

けど、

 

こどもを笑わせることが好きで、

 

人目をきにせず「それ」をする人が今よりももっとたくさん増えたら、

 

それが「当たり前」になったら、

 

不安な親御さんの不安は減っていくんじゃないかなあ、って思うんだよね。

 

不安をなくそうと、駆逐しようとするんじゃなく、

 

安心を、「だいじょうぶ」の絶対量を増やしていくのがだいじだと思ってる。

「耳」を傾けるのもほどほどに…

ベジの愛車(スクーター)、トマト号。

 

引越す前に、近所でいろいろ頼りにさせてもらってたバイク屋さんでオイル交換をした際、

 

ブレーキパッドが残り少なく限界だったみたいで、パッド(と併せてフルード)の交換を勧められた。

 

引越しのバタバタでもろもろ余裕がなく、

 

引越し後早めのタイミングで〜と思ってて、

 

ちょっと余裕できたんで、でっかいバイク用品店に当日すぐ交換できることと金額を確認して行ってきた。

 

んで、

 

現車確認してもらったら、

 

作業するのにフロントスクリーン(バックミラーのクランプに付けてる)が干渉するようで、

 

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脱着料金で別途1000円かかります、と言われ。

 

でも、バックミラーごとボルトを2本外すだけだったから、

 

工具を貸してもらえたら自分でやりますー、つってそうしたのね。

 

1000円うくわー、と思って。

 

まず右から外して、

 

次、左側。

 

…めっっっさ固いの!!!

 

少しも回らない。

 

もう動かざること山の如し。

 

顔真っ赤にしながらやってたら

 

コンマ5㎜ほど動いて。

 

ネジ緩め剤も借りられるかなとダメもとで訊いてみたけど、それはさすがに断られ。

 

しゃあねえ、と

 

もっかい、ぬお〜!と唸りながらネジと格闘してたら、

 

 

バキン!!!

 

 

という音とともに、ボルト、見事に折れますた。

(´;ω;`) 

 

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バイクを動物にみたてるとバイクのミラーって「耳」だとベジは思ってるんだけど…

 

こんな片耳折れはかわいくない!!!泣

(´;ω;`) 

 

 

 

店員さんに相談すると

 

ネジ穴表面と面(つら)になって折れてるから「引き抜けないし、もうネジごと破壊するしかないです」と言われ、

 

一応その工賃(?)を訊いてみたら

 

「8000円からって感じですね」

 

と言われ。

(´;ω;`) 

 

素直に1000円払っておけば…!と思っても後の祭り。

 

でもさ…

 

いけると思ったんだよ…!!

(´;ω;`) 

 

 

 

ちなみに、元近所のバイク屋さんに電話したら、状態を直接見てみないとだけどと前置きをしつつ、

 

(ボルトを破壊した後、ミラークランプ側にネジ山を新たに切るのを含めて)5000円から」

 

とのことでした。

 

でも「汎用のミラークランプ自体を新たにハンドルにつけるとかしてもいいっすよね」って言われて

 

確かに!と思った。

 

それがうまくいけば2000〜3000円くらいの出費でおさまりそう。

 

とりあえず落っこちないように固定しとこうと思うけど、

 

早めにちゃんと復活させたいです。

(´;ω;`) 

 

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片耳折れる前のトマト号(先日のフリトライベントでのトランポリン積載仕様)

何度でも繰り返し、その答えを。(It's not ただの再上映)

今住んでいるシェアハウスの住人は大多数が日本人なんだけど、

 

外国の方もいて、つい先日も新たに5名の外国人がジョイン。

 

結果、国籍はアジア〜ヨーロッパ〜アフリカ・北米と様々だけど、やはりというか共通言語は英語なので、

 

彼らとのコミュニケーションには基本的に英語を使っています。 

 

が、

 

普段から使っていないと衰えてしまうのは言語も例外ではないようで、

 

ただでさえ文法が怪しかった(それ自体は問題ではないけど)のに加え、

 

英単語も覚えていたはずのものがサッと出てこなくて、だいぶ忘れてしまっているよう。

 

そしてベジは元々、リスニングが壊滅的に苦手。

(´;ω;`) 

 

あ〜、もうちょっとスムーズに話したいなあ〜、って思って、

 

ネイティヴレベルでペラッペラの人に英語習得法(特にリスニング)を訊いてみると、

 

 

 

「英語の字幕付きの映画を、同じものを何度も繰り返し観る」

 

 

 

だった。

 

ちなみに先日登場した日本語ペラッッペラのIさんにどうやって日本語を話せるようになったの?って訊いてみたところ、同じ方法で独学で勉強したとのことだった。

 

よく聞く方法ではあるが、やっぱり王道なんかね〜!

 

ストーリーを覚えてる好きな洋画作品をちょっと試してみようかと思うとります!

(๑ÒㅅÓ)ノ

謎解きはランチの後で…?

シェアハウスネタは続く。

 

 

 

共用の広いキッチンには炊飯器が大小合わせて4つあって、

 

空いている好きなものを使うことができる。

 

 

 

レンチンしたごはんがあんまり好きでないベジ。

 

毎食ごはんを炊くのはめんどいので、

 

夜に二合とか多めに炊いておき翌日の昼食で残りを食べきる、というのをよくやる。

 

ここに越してきてからもそれを何度かやっていたのだけど…

 

数日前、事件は起こった。

 

昼ごはんは(ベジミートで)麻婆豆腐丼にしよう!と決め、

 

麻婆豆腐をつくり、

 

熱々のうちにごはんを盛ろうと炊飯器を開けると…

 

 

 

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あれ…??

 

 

 

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へ…減ってるーーー!!!

 

 


一合くらいは残ってたはず…?

 

でも…でもすぐわかったよ…

 

誰かが食べたんだね!!(´;ω;`) 

 

蓋開けた瞬間、意味がわかんなくて固まったけど、状況理解したら笑ってしまった。 

 

 


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麻婆豆腐丼あらため、ごはん麻婆豆腐です(比率的に)。

 

 

3びきのくまを思い出した。

 

「ぼくのスープを飲んだのはだれ!?」って。

 

www.ehonnavi.net

 

ちなみにベジより後に新しく入った外国の人たちがいるんだけど、

 

もしかしたらそうかな?と思ってる。

 

炊いてあるのを「フリーごはん」とかんちがいしたのかなあ、と。笑

 

これくらいのことで犯人探しはせんけど(おもしろかったし笑)、

 

今度から保温してとっとく時は、付箋でも貼って英語でメッセージ書いておけばいいなあと思いました。

 

 

 

P.S.

 

ラウンジに番虎がいるんで訊いてみたんだけど。

 

キッチンに背を向けとるで見てないそうでしたー。

( ・∀・)


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鼻ピンクなのがかわいい

(๑′ᴗ‵๑)

我輩はベジである。名刺はまだない。

書いてからちょうど1年。

 

ざっくり自己紹介記事に追記した箇所もあるので、あらためてシェアしまーす!
( ´ ▽ ` )ノ

 

↓↓↓

 

recrea.hatenablog.com

 

 

P.S.

 

名刺もそうだけど、ランディングページ的なのをそろそろ作った方がいいんだろうなあ〜

隣人・I (アイ)

またもや最近のシェアハウスネタです。

 

かつてのこのシェアハウスの住人で、週末になると一緒に食事などしに友人の現住人を訪ねてくる外国の方でIさんて男性がいるんだけど、

 

 

 

その人、

 

 

 

ベジタリアンで(!!)

 

 

 

なんと誕生日が6月1日(ベジと一緒!!!)なんだと!!!

 

 

 

被りすぎやろ!!!笑

 

運命?

 

ベジタリアンになった理由も近くて、

 

違うのはもはや名前と出身と、あと彫りの深さくらいなんじゃないかと。

 

(※もちろんベジが平たい顔族ね(  ´_ノ` ))

 

アルジェリアの血が入ったフランス人て言ってたけど、

 

日本語ペラッッペラですごい。(ぼくよりよっぽど上手い疑惑)

 

大豆製品よく食べるとか豆類好きだって言ったら

 

今度アルジェリアの豆料理を作ってくれるそう(食べたことのある別の住人曰く、目を見開いて「マジで美味い!」とのこと)で、

 

めちゃ楽しみにしてる。

(((o(*゚▽゚*)o))) 

 

 

 

人種の坩堝(るつぼ)だし、いろんな人がいてほんとおもしろい。

 

やっぱ住むのは次もシェアハウスだなー。

(๑ÒㅅÓ)ノ