「移動型座敷わらし生活」をはじめた足もみ師さとみさんによる
「やりたい放題セッション」 。
片瀬江ノ島の素敵喫茶ラムピリカさんでの2回目の開催にベジがコラボしてきた時の話です。
ことの経緯についてはこちら
↓
今回ぼくと遊んで?くれたこどもは…
3ヶ月のSくん!
まさかの乳児!
「こどもと一日遊ぶサーヴィス」では乳児は対象外とさせていただいていましたが、
(小さなお子さんは体調が急変することなどがあるし、万が一のことがあったらほんとうに責任がとれないため)
今回はぼく個人への依頼ではないこと、
また、お母さんがお子さんと同じ部屋にいるということがあり、引き受けました。
それでね。
乳児とふれあうのは久しぶりだったので正直少し緊張していたんだけど、
まあかわいいの!!!
かわいいの!!!!+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚
かわいすぎて、どうやってこの子を笑わせようかとか、考えていた小細工なんて全部ふっとんだ!
だっこさせてくれるだけで幸せな気持ち。至福…。
人は無条件に自分以外の人を愛せることを知った時、思い出した時、
自分もまた誰かから無条件に愛される可能性があることを実感し、満ち足りることができるのだと思っています。
赤ちゃんほど、愛されることを自分に許可している存在はないぞと思う。
それは人間でも、動物でもね。
そこに迷いなんてない。ひたすら純粋な存在。
そんで、
主従関係であてはめると完全にこっちが従者だよね。
でも、赤ちゃんが泣いてるときご機嫌うかがうのも喜び。
奉仕させてくれてありがとうという気持ち。
あ、それで思い出したけど、
ぼくおむつ交換好きなんですね。
や、くちゃいのは嫌いですよ?
でもおむつ交換には醍醐味があって、
それは交換した後の赤ちゃんのすっきりした「あの顔」だと思うんですね。
「お、びちゃびちゃがなくなったな。くるしゅうない、くるしゅうないぞ。」
みたいな顔するじゃないですか。
あの顔がたまらなく好きなんです。
世のお母さんたちがやっているように毎日じゃないから言えるのかもしれませんが、
でも「あの顔」を見ると、全部許せてしまうんですよね。
ベジはおっぱいが出ないので(←当たり前だ)、
おなかすいたんだろうな〜の時は施術を中断してもらってお母さんに授乳をお願いしましたが、
授乳中とその後のお昼寝以外ではずっと側に、一緒にいさせてもらいました。
だっこしてる最中にブーしたりしてるのを見て、
お母さんから「人見知りのはずなのに、初対面の人にこんなに気を許してるのすごい」的なことを言われ、たとえお世辞だとしてもうれしかった〜(๑′ᴗ‵๑)
それで、
ぼくは親御さんにも遊んできてほしいというのがあったので「こどもと一日遊ぶサーヴィス」で乳児を対象外としてきましたが、
「自分が完全にフリーにならなくてもいいから、こどもをみてもらいたい」というニーズがけっこうあることがわかってきたので、
お子さんをぼくに預けたいという方は「こういうケース/条件でもいいの?」とか遠慮なく聞いてください。
できる限りご希望に沿いたいと思います。
それで赤ちゃん含めたこどもとみんな、笑顔になったらいいと思います!( ´ ▽ ` )ノ