レクリエ日記(仮)

こどもが大好きで、いっしょに遊び楽しむことを通してこどもの「生きていく強さ」を育てたい『こども王子/こどもの笑顔クリエイター』、 「ベジ」こと浅野暁彦のブログです。(できる時に、更新。)

【はぁって言うゲーム】がめちゃくちゃおもしろかった!!!

【はぁって言うゲーム】。

「なんだそれは?」と思ったでしょう。

 

ほんとにそういうゲームなんです。笑

 

 

 

詳しくはこのサイトがわかりやすかったので見てください。

boku-boardgame.net

 

 

 

公式の動画(PV)はこちら。


『はぁって言うゲーム』説明動画

 

 

 

対象年齢は8歳からってなってるけど、

 

お題の漢字にはふりがなもふってあるし、

 

言葉の意味がむつかしくても説明すればおっけー!

( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

プレイ動画はYouTubeに結構上がってるんだけど、

 

こどもも一緒に家族でプレイしているこちらの動画がいいかな?


必要なのは演技力!?はぁって言うゲーム遊んでみた♪himawari-CH

 

 

 

人気があるんでしょう、既に第2弾も出てるみたいでそっちもきになる!!
(((o(*゚▽゚*)o)))

初代のはプレゼントであげちゃって手元にないので、

 

第2弾を買って持っといて、プレイ人口を周りに増やしていこうかなー!

(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾

神出嬉ベジ。

ベジを愛しすぎてる小学生男子のYのところへ行ってきましたよ。

 

え?「つい1日前に行ったじゃないか」って?

 

はい。

 

誕生日パーティーは昨日だったけど、実際の誕生日は今日だったのです。

 

「Yが次にベジに会えるのは予約済みの一週間くらい後だと思っているところに、まさかの二日連続でサプライズ登場してもらえないか?」

 

との、Yのお母さんからのご依頼でね。

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

 ベジはスケジュールが空いてさえいれば行くし、他ならぬYのためならなおのこと。

 

二つ返事でOKしました!

٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 

以前に、ピンポンして「Yがドアを開けたらベジがいる」というサプライズ(Yの反応は(´・ω・`)えっ?)をやったけど今回の作戦は、

 

Yのお母さんがYにお願いしてベランダにある上履きを取ってきてもらっている間に、

 

ベジがこっそり部屋に入ってきていつの間にかリビングにいる、というもの。

 

Yのお母さん「(暗くなってきたから窓の)カーテンも閉めて〜」と時間稼ぎもしてくれたおかげで、

 

楽々スタンバイ完了!

 

カーテンを全部閉めて、振り返ったY、

 

「うわっ!!Σ(  ゚Д゚)」

 

と思わず後ろに仰け反ってビックリ!!

 

 

 

だーいせーいこー!!笑

٩(ˊᗜˋ*)و

 

その反応が欲しかったー!!笑

 

 

 

「(昨日に続いてサプライズが)まーたぁ〜!?( ´ ▽ ` )」

 

と、めちゃ喜んでくれました!

+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚

 

Yのお母さんは結構サプライズ好きなので、仕掛けがどんどん手が込んで行きそうだけど、ベジもサプライズ大好きなので望むところです。笑

(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾

 

 

 

P.S.

 

前も書いたきがするけど、サプライズプレゼントでベジ出張をこどもたちに贈るのってとてもいいと思いまーす!笑

٩(ˊᗜˋ*)و

吾輩はプレゼントである

ベジを愛しすぎてる小学生男子Yのお誕生日パーティーに、

サプライズゲストとしてお呼ばれしてきました!

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

場所は仙川のキックバックカフェ。

 

ライブステージ真ん前の特等席で家族みんなでディナー中のYのところへ行き、

 

「ここ(隣)空いてますか?( ´ ▽ ` )ノ」と登場。

 

前回のサプライズと同様、

 

ビックリ!って感じじゃなく、ほんとにこんな顔(´・ω・`)してた。笑

 

状況把握に数秒を要するY。

 

「え〜!また(サプライズなの)〜!?」

 

わかっていただけたようで。笑

 

それからみんなでワイワイして。

 

以前にも来たことがあるんだけどヴィーガンメニューがあるお店(ベジ召喚のためのご配慮)で、

 

ベジもお料理を堪能させてもらいました。

(๑´ڡ`๑)

(特にバースデーケーキのヴィーガンチョコケーキが本当に美味しかった!)

 

店を出た後はせっかくベジが来てるのに遊べないなんて嫌だ!とのことで、

 

駅前の公園でチャンバラごっこしてみんなで汗だくになってから帰りましたとさ。

(๑′ᴗ‵๑)

 

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Yと、Yに食事に誘われた弟的ななかよしY君とベジとで激戦を繰り広げた

 

つづく…?

( ´ ▽ ` )ノ

ロング・バケーション。

きがつけば、一ヶ月半ほど更新をお休みしておりました。

 

病に臥せっていたわけではなく、

かといってハツラツとしていたわけでもなく。

人と会う必要がないときには、わりとひきこもっていました。

 

間にまた引越しと【子守リトリート】in沖縄を挟んだりしつつ、

夏休みにも関わらず出張託児のご依頼が週1〜2回程度という珍しい夏をすごしました。

 

なんか、「消費」したという感じ。

 

休みたかったんかなあ。

 

今は少し、わくわくする力が戻ってきた感じがしています。

誰だって、「欲しいもの」が欲しい。

7月が誕生日の母親と甥っ子の合同お誕生日会(@実家)に行ってきた。

 

母親へのプレゼントは前もって買っておいたんだけど、

 

甥っ子のはまだだった。

 

兄に訊いたらレゴの珍しいミニフィグとかがいいってことだったんだけど見つからなくて、

 

こりゃーもうモノを直接見てもらおう、と。

 

当日、実家最寄りのトイザらスに行ってFaceTimeで甥っ子とやりとり。

 

ゾイドとかもあるけど?って言ったけど

 

「レゴがいい。」とのこと。

 

んで、

 

レゴの棚見せてたけど、彼が持ってなくてほしいやつがそこにはなくて。

 

見当たらない店員さんをなんとかつかまえて在庫確認してもらったけど、もうないらしい。

 

既に実家にいる大人たちが「ある中から選びなよ」とか言ってくれるんだけど、

 

甥っ子は「んー…」って感じで。

 

でも急に思い出したように「あそこの電器屋さんならあるよ!」って言い出して。

 

 

 

べ「お店で見たの?」

 

甥「そう!」(でもけっこう前らしかった)

 

べ「じゃあ行ってみる!でももしなかったら、その時はそのお店にあるやつから選んでね」

 

甥「わかった!」

 

 

 

すぐにその電器店へ行き、おもちゃコーナーへ。

 

そしてまたFaceTime

 

 

 

べ「あのね…今着いて、見てみたんだけどさー…。(´・ω・`)」

 

甥「え、うん…。」

 

 

 

べ「あったよー!!( ´ ▽ ` )ノ」

 

甥「やったー!!٩(ˊᗜˋ*)و」

 

 

 

無いと見せかけてのサプライズでした。

 

ちなみにラス1だった!

 

 

二店目に行くと集合時刻に遅れるのが確定してたから、

 

これが仕事だったら話は別だけど、

 

やっぱ、

 

「欲しいもの」が欲しいじゃん?

 

 

 

欲しいやつじゃなくても我慢する、ってのは人生勉強にはなるけど、

 

しんどいよね。

 

(【コレジャナイロボ】ってあったねー)

 

 

 

んでさ、

 

こどもたちにハナっから我慢をさせるんじゃなく、

 

大人ができる限り誠実に寄り添う姿勢を見せる、ってだいじだと思うの。

 

(もちろん無制限ではなくて、↑で甥っ子に確認したように線は引くけどね)

 

違う例だと

 

赤ちゃんがドアノブ触って開けたがってるのを、

 

ハナからダメって制止&禁止するんじゃなくて。

 

「ふんぬー!ほら、大人がやっても開かないんだよ、ごめんね」って演技して見せたげると、

 

「そっかー」って納得してくれやすい。

 

これはこどもを騙してるわけだけど、

 

でもお互い無駄なストレスを抱えずに済むよね。

 

そう、ベジはよく言うけど、

 

納得は全てに優先します。

 

 

 

「相手をどう説得して、我慢させるか」よりも

 

「どうしたら相手に納得してもらえるか」を考える方が、

 

無理がなく、

 

お互いハッピーになれる可能性が上がるんじゃないかと思っています。

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

探検きみ(とかつてのぼく)の街

お父さんバンクの出張お父さんしてきましたー!

( ´ ▽ ` )ノ

 

今回は小学生男子!

(・ᴗ・)/

 

ベジのかつてのホームタウン近くで待ち合わせ。

 

お母さんいってらっしゃーい、して

 

駅近くの児童館へ。

 

しかし…!

 

児童館なのにここは午後からしか利用できなかった!

(´;ω;`) 

 

別の児童館(20分くらい歩く)に問い合わせたら利用OKとのことで、

 

雨降る中てくてく歩いていきました。

 

(途中、公園とか寄り道たくさんして)

 

着いて、

 

これなんだろうと思ったら…


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ドミノ!

 

ベジは最後にやったのいつか思い出せない。

 

でもおもしろそうだからやってみることに!

 

彼は置いてくのが早い早い!

 

(ベジはこういうのはじっくり計画したい派)

 

てか、おもしろくて予想以上に没頭してしまった…!

 

先にゴールした方が勝ちってことで、

 

せーのでやってみたけど

 

ベジ、惨敗しました。笑
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時間かけたわりに、倒れない箇所多数。

 

一時間くらい遊んだあと、

 

駅で昼ごはんを食べて

 

本日のメインイベントである映画鑑賞へ!

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

ちょうど公開になったポケモンの映画。(ミュウツーがボスのやつで、リメイクらしい)

 

ベジは初めてポケモンの映画見たんだけど、

 

観て世界観がざっくりわかったから、知らん人の入門編としていい感じね!

 

観終わった後、朝待ち合わせした駅に戻ってお母さん待ち。

 

その間、

 

チケットに付いてたQRコードで、ニンテンドーSwitchのポケモンのゲームで使えるミュウツーをゲット!
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すんげーつおいらしい。

 

あいにくの雨で外では遊べなかったけど、

 

まだ知らない街の探検!って感じで楽しんでもらえたのではないかなーと思います。

(๑′ᴗ‵๑)

 

またあそぼーねー! 

(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾

ひょっとして世の中には「困ったちゃん」よりも、「困ってる人」のが多いんじゃないだろうか

電車などに乗っている際に、率先して必要な人に席を譲るようにしているのだけど、

 

最近は特にその機会が多い。

 

電車に乗る日は、ほぼ毎回。

 

そして、駅構内の路線図や券売機前で「??」となっている外国人にもよく遭遇する。

 

その度に話しかける。

 

決して英語に自信があるわけじゃない。

 

むしろ、ない。

 

話しかける時だってなんだかドキドキする。

 

「メイアイヘルプユー?」の発音なんてほぼこのまんまのカタカナ発音だ。

 

でも、「お手伝いしましょうか?」という意図は完全に伝わる。

 

日本を好きになってもらうためにとかじゃない。

 

(オリンピックとか、ぼくはどうでもいい。)

 

もっというと、相手のためではあるけれど、それが全てではない。

 

あくまでも自分のためにやってる。

 

助けたいから助けてる。

 

善行、というと大げさだけど、

 

困っている誰かを助けたらその相手とじぶんと、

 

少なくとも二人ぶん良い氣分になるから、時間が許せばやらない手はないと思っている。

 

あとね、

 

これ、意識の問題なんだけど。

 

『世の中には「困ったやつ」(←「困ったちゃん」の意)がたくさんいる』って考えてるのと、

 

『世の中には「困ってる人」がたくさんいる』って考えてるのでは、

 

その字面はほとんどいっしょでも、まるで違うな、と。

  

 

 

前者は、

 

じぶんの平穏を守ろうとして相手を避けるからその場面においてハッピーにできるのはじぶん一人だけ。

 

そして、じぶんが面倒ごとを避けるってことは、

 

「じぶんが困った時に、面倒ごとだからと周囲から避けられる」っていう呪いを無意識でじぶんにかけてるのと同じじゃないかと思うんだよね。

 

後者は、

 

前述の通り、少なくとも二人ぶんハッピーにできるし、

 

「手を差し伸べるべき相手がいる」って思ってると、「困った時には助けてもらえる」っておまじないを無意識でじぶんにかけてるのと同じなんじゃないか、と。

 

と書いててきづいたけど、

 

(たくさん助けてもらってきた、その体験を覚えてるからってのももちろんあるけど、)

 

ぼく、「本当に困った時には絶対に誰かから助けてもらえる」って思ってるわ。

 

だからこそ、

 

どう考えても金銭的には完全に赤字でしかない報酬不要のベジーシッターなんて活動を何年もやれてるっての、あるなあ。

 

『情けは人のためならず』って、ほんとそうなんだと思う。

 

この感覚はずっと忘れずにいたい。