レクリエ日記(仮)

こどもが大好きで、こどもと遊ぶことを通して彼らの「生きていく強さ」を育てたい『こども王子/こどもの笑顔クリエイター』、 「ベジ」こと浅野暁彦のブログです。

藤沢ランデヴー その3

【神奈川県代表「ベジイみのり」対 奈良県代表Rくん】
 
みのりさんに体力を回復してもらうために自室に戻ってもらい、
リビングにはRくんとぼくだけになりました。
 
それはつまり…
 
 
そう、 1ON1 です。
 
 

前回の記事はこちら

 
 
リビングには、先日のわたり喫茶で使われていたポップアップサンシェード(中には寝袋)が広げられていて、フェスっぽかった。
「メインステージ」っぽい。
 
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(オレンジと白のドーム型のやつがそれ)
 
実際、大半の時間を「メインステージ」付近で過ごしました。
(落ち着く感じだったのかなあ)
 
 
最初は座ったまま体の動きとか言葉とかまねっこして
笑い声もキャハハハだったのが、
だんだんゲラッゲラ、爆笑になってきて、
最終的には声にならないくらいに。笑
(みのりさん休んでたのにうるさくしてごめんね(´;ω;`) )
 
そうしてるうちにどんどん活発に動き出して…
  
 

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(↑自分でスイッチを入れておきながら勝手なこと言ってサーセン
 
 
ひとことで言うと
Rくんは、オフェンスの鬼でした。笑
息つく間なく攻め立ててくる。
 
 
メインステージを原型をとどめないほど変形させたり、
 
手に持ったミニカーを走らせる立体コースにしたり、
 
床シートをおもきし持ち上げて強制ゲレンデ状態にしたり
天地創造を見るようだった…!)
 
寝袋の中に隠れたり、隠れさせられたり、ポイッて放り投げたり、
 
「どうしたらわくわくするか」探りながらありとあらゆることをやっていく。
 
 
行動だけでなく言葉もそう。
語彙は当然幼いなりに限られてはいるけど、
とにかくそのアウトプットの量がすごい。
ぼくなんか超見習わないといけない。
 
 
「これがしたい」
 
「これを、する」
 
「これは◯◯をしてるんだよ」
 
「自分はこうだよ」
 
「自分はこれを知ってるよ」
 
「自分は◯◯ができるんだよ」etc…
 
 
たくさん、教えてくれました。
言葉の、
いや、「気持ちそのもの」のシャワーを浴びたよう。
 
全部、受け止めた。
 
 
そう、
幼い子に対して
 
「ちがうよ」
「そうじゃないよ
 
なんてことは言わなくていい。
否定の言葉は使わなくていい。
 
「ちがうよ」も「そうじゃないよ」も、
たとえ頭に浮かんだとしても、それを口まで持ってこなくていい。
 
「そうなの?」「そうなんだ?」
 
という問いかけでいい。
 
99%、「うん」って言ってくれるから。笑
 
 
彼らはオトナの正しさなんて求めてないから。
もう自分自身が「正解」であることを知ってるから。
 
他人もまた「正解」であることは、
この先、その相手と利益の相反する場面で覚えていけばいい。
 
 
---
 
Rくんの嵐のようなオフェンスに耐えてこそいたが、
ベジは体力の消耗を隠しきれなくなっていた。
 
 
『くっ…このままではまずい…!(;´Д`)』
 
 
その時…
それまで微動だにしなかったあの部屋の戸が、ゆっくりと開きはじめたーー。
 
 
 
つづく!!!