こどもはみんな天才だし、魔法使いだって話。
こどもはホイミ(ドラクエシリーズの回復呪文)が使えるらしいです。
以前シッターご依頼のあったママさんと話してて聞いたんだけど、
つかれてる時、「ママつかれてるからげんきちょうだい〜」ってお子さんに言うと、
はい!ってママさんの背中にポン、と手を当てて「げんき」をくれて、それが効くんだと。
マジか!って思ったけど、多分それはほんとうなのね。
こどもは、じぶんの中で「げんき≒エネルギー」をイメージして、
要はドラゴンボールでいうまさに「元気玉」をひとりで作ってるんだろう。
(細かいこと言うと元気玉は攻撃に使うやつだけど、同作中ではエネルギー波をじぶん以外の回復に使うシーンもある)
そんで、たぶんだけど、人にあげたことでじぶんのげんきが減ったとは思ってないはず。
(あ、今度本人に訊いてみよう)
「げんきは渡せる」ということに微塵も疑問を持っていなくて、
だからこそそれを可能にしているのかな、とぼくは理解した。
およそ超能力とか魔法と呼ばれるもの、あとこれまで何度も書いてるけど「奇跡」というもののほとんどは「意思」の力であって、
めちゃめちゃシンプルで理にかなってるものだと思う。
そう、量子力学って(専門用語とか使わなければ)実はこどもはめちゃ得意なんじゃないかって思うよ。
もし理論に行き詰まったら、こどもにアドバイスを求めたらいいと思う。
きっと本質的な答えをくれるはず。
(๑′ᴗ‵๑)
(ハリーポッターが出版されるに至る経緯の話とか、めちゃ好きです)
P.S.
「こどもはみんなそうりょ」ってタイトルにしちゃったらなんかちがうじゃん?笑