成人の日でしたね。
新成人の皆さん、おめでとうございます!
(๑′ᴗ‵๑)
今、このブログを見てくれてる若者がどれほどいるかわかんないけど、
ぼくからは、祝福とあわせて、
これから「大人とみなされる」ことに戸惑いを感じている人たちに向けてメッセージを贈りたいと思います。
や、
なんせ、ぼくがそうだったから。
成人式ではないけど、二十歳の誕生日の前の夜。
『こんなクソガキが、大人になる…?大人ってことになってしまっていいのか?』
って、ひとり自問自答して、
ワクワクとか、身が引き締まる想いとかそんなもんちっともなかった。
ぺちゃんこに圧し潰されそうだった。
「正解」を探してたからだね。
「自分は正しいのか?」って 。
「ぼくは、ここにいていいのか?」って。
自分が生きてていい理由を、
他人に認められ許されることに求めていたからだね。
…
いいんだよ!!
生きてていいんだよ。
好きに生きていいんだよ。
じぶんのためなら他人を軽く扱ってかまわない、という意味ではもちろんないけどね。
他の誰かじゃなく、まずは自分を喜ばせるんだよ。
あなたがあなたを喜ばせて、その上であふれたものを使って、
誰かをしあわせにするために生まれてきたんだよ。
とはいえ
他人に認められなかったら、その人には価値がない?
これは、受け売りだけどね。
もちろん、世界に、社会に、組織に、チームに。
人の、その存在が必要かどうかを決めるのは、往々にして他人のことが多い。
それでも自分で決めるんだ。
自分で、決めるんだよ。
誰かに任すなよ。
操縦されんなよ。
じぶんの人生を、人の基準に合わせるってことで、「人のせい」にすんなよ。
そんでな。
若いうちはやりたい事何でもできるっていうのはさ、
未成年のうちってわけじゃないんだぜ?
若いうちってなに?
若い、の定義さ。
それすらも自分で決めちゃえよ。
ねえ、知ってた?
この先も続くであろうあなたの人生において、
「今」が一番若いんだぜ?
若者よー!
(๑ÒㅅÓ)ノ
ほら両手あげて
足ふみならして
今思う事をやってこうぜ!
(・ᴗ・)/
P.S.
小中高といた広島の友達からの「もう来とるー?今どこにおるん?」という電話で目が覚め(じぶんの成人式が行われる年について一年間違えてた)、
当時大学生で東京にいたので、ベジは成人式というものを経験したことがないよ。泣
(´;ω;`)