むかし、「カリスマ店員」って言葉が流行りましたよね。
カリスマ【(ドイツ)Charisma】
1 《ギリシャ語で、神の賜物の意》超自然的、超人間的な力をもつ資質。預言者・呪術 (じゅじゅつ) 者・軍事的英雄などにみられる、天与の非日常的な力。…2 人々の心を引きつけるような強い魅力。また、それをもつ人。「―性のある人物」「ファッション界の―」
「カリスマという言葉が安くなる!けしからん!(# ゚Д゚)プンスコ!!」とかなんとか、
エラ〜イ感じの人が当時TVだかで言ってた気がしますが。
それで、
結構前からね、ぼくはなりたかったんです。
カリスマ店員…ではなく、
「カリスマお客」に。
「カリスマお客」とは?
一般的な「奉仕する側/される側」の立場が逆になっただけです。笑
(お客さんが偉いなんていうのは大間違いで、もともと対等なんだけどね。)
「カリスマお客」は、
店員さんに気分よくなってもらうために手を抜かない。
だから笑顔でちゃんと目を合わせて。
挨拶やお礼を言うのは当たり前。
いかに店員さんに仕事をスムーズに進めてもらうかも重要。
そのためにできることって、たくさんある。
たとえば飲食店なら、オーダーはできるだけまとめてとか、
帰るときに食器を種類ごとに重ねて通路側に置いとくとか。
「あのお客さんが来るとなんかいい気分になるんだよね〜」
「あのお客さんが来ると仕事が捗るわ〜」
最終的には
「あの『お客さん』にまた会いたい、来てほしいな〜」というところを目指しています。
( ´ ▽ ` )ノ