ベジです。
数日前に、【こどもといちにち遊ぶサーヴィス】をはじめます、と宣言しました。
「でもいくら趣味といったって、そんなことやって、結局のところ何が目的なの?」って、誰かに聞かれる前に、
自分で勝手に答えちゃおうと思います。
【こどもといちにち遊ぶサーヴィス】(※名称考え中)については
こちらの記事をどうぞ
ぼくは根っこが超絶ネガティヴな人間でして、暗くてジメジメしたところによくいたし、今でもいることがあるんだけど、
やっぱりできたらおひさまの光があたるポカポカした、ポジティヴなところにいたいんです。
泣いてるより、笑っていたい。
ぼくがそうだし、たいていの人もそうだと思います。
だから、
泣かせるより、笑わせたい。あわよくば笑い転げさせたい。
『ああ、今日、死ぬほど楽しかったなあ…』って眠りに落ちて
気づいたらまた新しい今日がはじまってて、そのことにワクワクしたい。
結局のところ、
自分の望む世界をつくっていきたいんです。
(そのために他人も巻き込んでいけたらいいな、とはちょっと思っています。)
たとえば、
年配の方が下校中の児童に対し「気をつけて帰るんだよ」と声をかけることが「事案」になって自治体のメルマガで「通報」されてしまうようなこんな世の中はどうしようもなくポイズンだと思うし、猛烈な違和感を感じます。
どうとられるかわからないから怖くて、うかつには自分から人に関わろうとしていけないような社会っていびつだと思うし、
何より…そんなのってさみしくないですか?
ぼくはとてもさみしいです。
たとえ血がつながっていなくても、見たこともあったこともなくても笑顔を交わし合える、皆が持つ自分の中にある優しい気持ちを伝え合える、
それがあたり前の社会。
実現可能かどうかなんてことはおいといて、
そういう社会のあり方のが断然健全だなって思うし、ぼくはそっちのが好きだからそうなってほしい。
誤解されると困るのでことわっておきますが、
ぼくは『世のため人のために、活動するんだ!』なんてこれっぽっちも思っていません。
ぼくは、
「俺様の、俺様による、俺様のための遊び」をしていきたいだけです。
遊び続けたその先にある楽しそうな世界を見てみたいだけです。
そんで、誰かがやってくれるの待ってるより自分でやる方が早いと思ったからやってみるんです。
『やりたい!』
じぶんの心の方を向いて耳をすましたら、そう叫ぶ声が聞こえたんです。
気のせいかもしれないですね。
でもね、ぼくはそういうのは、「合図」だと思うんです。
だから、やってみます!
PLAY FAST!!