先日ある人に言われたこと。
「そうかー!ベジくんがやってるのは、託児だけど託児じゃないんだね!」
はい、そうです。そうなのです。
そしてそこでアハ体験があるということは…
みんなにあんまり伝わってないかも(じぶんで言及してないからあたりまえなのだが)なので、あらためて書きます。
託児じゃないってのは、
託児だけど、「ただの託児」に止まらないよ、ってこと。
依頼あって呼ばれてって、親御さんから他の託児サービスの話をされることあるんだけど、
ほんとに「ただ規定の時間預かるだけ」って方も中にはいるらしい。
『なんてもったいない…!』とぼくは思う。
(そしてそういう人にはこどもたちもバイバイの時「また来てね!」とは言わないそうな。そりゃそうだよね。)
最初は「こどもと遊べたらそれだけでしあわせ(満足)」だったのが、
そのうち「(血のつながりがなくても、)短い時間でも直に接するこどもたちに対してぼくなりの子育てをしたい」になった。
ぼくが提供できるのは遊んで過ごす楽しい時間で、それを通して「生きるって楽しい!!」と思ってもらうこと。
(それを指して「生きていく力を育てる」と言っています。)
「生きるって、楽しい!!」極論すれば、こどもたちがそう思える、強く信じることさえできるようになれば、「そこ」まで一緒に歩いていくことができれば、その先はもう大人が手を離したとしても「だいじょうぶ」なんだと思っている。
下記記事より抜粋
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じぶんの活動をやってくことで「世界中のこどもたちのお父さん/お兄さんになりたい」、
そのためにも「アンパンマンになりたい」と思うようになり、
そして今は、「こどもの笑顔をたくさん増やすためにまず親御さんたちを楽に、『だいじょうぶ』にしよう」
として、10月をお悩み相談月間にすることにしたわけです。
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この先ももちろん出張託児は受け付けますが(ベジーシッターは人生をかけてるという意味で文字通りぼくの“Life Work”です)、
こどもと接する(一時的な「親」として見守りつつも、同じ目線の高さで向き合う)ことにかけては命かけてるので、
そこんとこよろしくです!!!
(๑ÒㅅÓ)ノ