レクリエ日記(仮)

こどもが大好きで、こどもと遊ぶことを通して彼らの「生きていく強さ」を育てたい『こども王子/こどもの笑顔クリエイター』、 「ベジ」こと浅野暁彦のブログです。ほぼ毎日更新。

こどもと仲良くなるためのたったひとつの方法

「こどもと仲良くなるにはどうしたらいいんですか?」

 

よく訊かれる質問。

 

 

 

その答えは…

 

「むつかしいけど、かんたん」なことです。

 

人によってはeasy(容易)ではなくhard(困難)かもしれないけど、

 

決してdifficult(複雑)ではなく、simple(単純)なことです。

 

 

 

ひとことで言えば、「じぶんから心を開くこと」。それだけ。

 

こちらが心を開けば、こどもも心を開いてくれる。

 

ものすごくシンプル。

 

ある状況を除いて、例外はほぼありません。

 

心を開きあえたってことは、目線の高さが同じだから、結果的に仲良くなっているはずです。

 

注意点は、

 

この「目線の高さが同じ」ってところ。

 

 

 

 

「笑顔で優しくこどもに接しても、なぜかいつも怖がられてしまう…」とかって人は、

 

こどもを下に見てるか、

 

もしくはその人自身がこども(や、その子と関わることで起こりうるデメリット)を怖れている可能性が高いとぼくは思っています。

 

そしてそのどちらもがおそらく無意識下でそうしている。

 

だから理由がわからない。きづけない。

 

 

 

こどもを下に見てるってのは、

 

「扱う」対象

 

もしくは、

 

「制する(征する)」、つまり「コントロールしうる(服従させうる)」対象だと思っている、ってこと。

 

極端な例えをすると、それは、

 

こどもを人間扱いしていない=「もの」として見ているということ。

 

 

 

大前提として、

 

どんなに幼かろうと、

 

こどもも「ちょうど一人分の感情を持ち合わせたひとりの人間」です。

 

「たいせつにされたい」というあたりまえの願いを持っている。

 

じぶん以外の誰かからコントロールされることなんて望んではいません。

 

良い人間関係を築きたいのなら、

 

相手がどんな人であれ、「ちょうど一人分の感情を持ち合わせたひとりの人間」であると認めること。

 

そこからスタートするべきなんです。

 

だからこそ、

 

ぼくは赤ちゃんに対しても、

 

初対面では「目線の高さを合わせた上で」ちゃんと挨拶をして、自己紹介をします。

 

もちろん、表面上でなく心から敬意をもって、です。

 

 

 

そして、

 

上で書いた例外、「ある状況」とは何かということについて説明すると。

 

それは、

 

じぶんと相手のどちらか、もしくは双方の精神状態がフラットでない、フラットでいられない(安定しない)場合です。

 

わかりやすくいうと、不安や恐怖を感じている状態の時。

 

例えば、「(お父さん以外の)大人の男性を怖がる」子がいます。

 

ママの傍でニコニコしていたのに、

 

男性と目が合っただけで泣き出してしまう。

 

これ、実はベジも経験があります。

 

ちなみにぼくは単純に泣いている子を笑わせることはできるけど、

 

目が合って泣かれてしまった子を笑わせようとはしません。

 

なぜか?

 

ちょっと想像してみてください。

 

電車の中で全然知らないオッサンがあなたのことをジロジロ見てきたら。

 

怖くないですか?

 

今まさにじぶんが「怖い」と思っている対象が、

 

怖い顔でなく笑顔だったとしてもこっちに向かってきたら。

 

身構えるよね。

 

その時、心の扉は閉じている。

 

たとえ善意や好意からであったとしても、

 

強引にその扉をこじ開けようとすることは、暴力であるとぼくは考えます。

 

暴力は嫌いです。だからぼくはしません。

 

 

 

そして

 

相手がフラットであったとしても、

 

こちらが何か不安を感じている=心がオープンでない状態では、

 

相手は「何だろう?」と勘ぐります。

 

たとえ表情が笑顔だったとしても、

 

催涙スプレーやら防犯ブザーやら、護身グッズをジャラジャラぶら下げて、

 

正対せず半身になっておっかなびっくり近づいてくる人に

 

「君と仲良くしたいんだ!まずハグをしよう!だからこの扉を開けてよ!」と言われても、

 

 

 

…説得力ないよね?

 

 

 

漫画【ONE PIECE】(ワンピース)のヒルルク(←ベジ大好きなキャラ(๑ÒㅅÓ)ノ)がチョッパーと出会った(というか遭遇した)場面と、

 

その時彼がとった行動のことを思い出してほしい。

 

 

ONE PIECEやこのエピソードを知らない人のために (๑ÒㅅÓ)つ

blog.livedoor.jp

 

 

 

話を戻します。

 

不安や恐怖を感じていたらこどもと仲良くなれないということは、

 

裏を返すと、

 

お互いがフラットな状態で、こちらが相手(こども)をたいせつにするきもちと共にありさえすれば、

 

こどもと仲良くなれないことはないはずです。

 

「はず」。

 

つまり、もちろんこれは仮説だけど。

 

ぼくが今までこどもたちと接してきた限りはそうなので。

 

 

 

「こどもと仲良くなりたいのになれない」とお悩みの方は、

 

これらのことを思い出して、

 

じぶんの接し方や相手の態度について当てはまっていることがないか、

 

チェックしてみてください。

\(・ᴗ・)/

 

 

 

P.S.

 

目線の高さを合わせての初めましての挨拶とかね、

 

悪用しようと思えばできちゃうんだけど、

 

これ読んで悪用してやろうと思う人がいるかもしんないから、そういう人に向けて、一応言っとく。

 

表面上だけこどもに優しくしても、無駄だよ。

 

それこそ「こどもだまし」だよ。

 

瞬間的には騙せたとしても、

 

「顔」(=表情)と「おなか」(=本心)が一致してなかったなら、

 

その違和感をこどもはちゃんと感じとるからね!

(๑ÒㅅÓ)ノ