“Let Kids Be Kids”
というタイトルの、以前Facebookで見かけて保存してあった動画をご紹介。
日本語訳はないけど、わりと平易な英語で喋られていて英語字幕も付いているのでだいたいわかってもらえるかな、と。
こどもが失敗しないように、ミスを犯さないように、
最初っから一発で成功するように教えることは、
優しいようでいて、ある意味残酷な行為です。
なぜなら、「失敗する経験」を奪っているから。
「失敗する権利」と言ってもいい。
こどもたちには、「うまくやる義務」なんてものはなく、「失敗する権利」があります。
初めは何も知らない、わからないから、当然たくさん失敗します。
たいていの場合、その尻拭いを「させられる」のは親です。
それが積み重なれば、付き合ってられないと思うこともたくさんあるでしょう。
でも、
冒険を許し、失敗を責めず、チャレンジしたことを褒めることで、
諦めずに何度でも立ち上がりやり抜く強さを身につけるのに
一番近くの立ち位置に「いることができる」のもまた親なんです。
忘れていたら、思い出してほしいなあ。
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