今週、大学時代の友達Kが青森から来て数日うちに滞在していった。
先日青森に弾丸出張した際、ぼくが5月末で今の家を出ることになっていて(ちなみに引越先は未だに決まっていない)、
CD・レコード、服や本といった大量のものを引き払わなければならないという話をしたところ、
「少し前からDJを始めたんだけど、じゃあ音源が欲しいから掘りに行くわー」ってんで、わざわざガス代と高速代かけて車ではるばるやって来てくれた。
二泊していったのだけど、長時間運転の疲れもありKがレコードを掘れたのは到着翌日の実質一日のみ。
CDほど枚数ないけどレコードは結構レアなものもそれなりに持ってるから、単純に一枚いくらってんでは譲れないのもあるよー、と事前に言ってはあったのだけど、
(そしてベジがレコードの総量を記憶違いで少なく伝えていたせいもあり)
いろいろ予想以上だったらしく、笑
レコードの吟味だけでCDは一切見られず、という結果に。
(ベジが値付けしてる間に)CDリッピングしてけば?と言ったけど
「それも考えたけど、絶対見きれないからやめとく」と。
ほんでダンボール2箱ばかし積んで帰っていきました。
さて、手付かずの大量のCDはどうすっかなー、二束三文だろうけどまとめてディスクユニオンにでも買い取ってもらうかーと思ってたら翌日、
Kが「青森の酒を送ったぞ」という連絡に続き、
「残してきたCDたちがどうしてもきになってる」
「まとめて全部引き取るとしたらいくらで譲る?」
「不用品はこちらで処分する」
という男気あふれるLINEが来た!!
思わず「本気か?笑」と返した。
レコードほどにはプレミアムがついてるのはそんなにないけど、枚数が枚数だぞと言ったけど構わないらしい。
すげえ。笑
処分しなければならない大量のものが一気になくなるの、続いてる…!
時間的に余裕はそんなないけど、必要な局面で最適な人が現れる、
パズルのピースがピタッとはまっていくこの感覚…!
いろいろなんとかなると思ってるけど、やっぱりなんとかなるんだよなあ。
(๑ÒㅅÓ)ノ
(大量のものの引き取り手が現れた最初の方は、順番逆になっちゃうけどまた別で書きまーす!)