レクリエ日記(仮)

こどもが大好きで、いっしょに遊び楽しむことを通してこどもの「生きていく強さ」を育てたい『こども王子/こどもの笑顔クリエイター』、 「ベジ」こと浅野暁彦のブログです。(できる時に、更新。)

キセキの軌跡 〜ぼくらがタイへ旅に出た理由 【DAY 2】

前回はこちら!
recrea.hatenablog.com

 

 

2016年12月20日(火)

 

前夜バンコクのMo Chit 2 バスターミナルを出発して11時間ほど。
早朝、チェンライバスターミナル2に到着!

 

この街のもう少し先に、マリーがいる…!!

 

 

 

野良犬?の黒ラブとなかよしのおじさん 

 


【FLY HIGH Vol.2】[DAY2] チェンライバスターミナル2にて

 

 

わんわんが検索してくれてよさげな宿が見つかり、ダメ元でアーリーチェックインできないかお願いしてみようということで宿のあるチェンライ中心街へ向かうことに。

と、そこへタクシーの客引きが。

 

ぱーにゃ、タク代交渉中

 

ニコニコしてるけどかんなりふっかけてきたおじさん(ひとり100THBとかだったかな?)

「どれどれ俺がうまく言ってみようか?」的に割って入ってきたおじさん
ぱーにゃ「いやいやいや、もう一声いけるでしょおー?」

 

交渉したが高すぎて話にならず、タクシーはやめて乗合バスにする方向へ。

乗合バスの係の人?が50THBでいい、とまた意外と高かったがタクシーよりは安いので乗ることに。

で、全員乗ったら運転手さんが料金を徴収してきた。

よく見ていたら、他の乗客が手渡している料金は20THB!

どうなってる笑 

 


【FLY HIGH Vol.2】[DAY2] みんなで乗合バスに乗り込む@チェンライバスターミナル2

 

ともあれ、乗合バスに乗ってチェンライ中心街へ!
ぼくは車の外でハシゴにつかまって乗ってたんだけど、開放感あって特等席だなって思った。

早朝の少し冷たい風がきもちよかった!

アジアならではの「旅」感が高まる!!

 

 

この右に写ってるおじさん、超いかつい顔してるけど、笑うと超いい顔だった

タイ語教えてくれんの
やさしい人だった

 

トランポリンとベジのキャリーケースは屋根の上

 

 

目的の宿「Nat Pob Sleep Station」に到着


オーナー?スタッフのおじさん(カタコトだけど英語が通じた)に交渉、

アーリーチェックインと連泊するからとディスカウントにも応じてくれた
2人部屋で一泊ひとり200THBだったかな?

 

Sleep Stationという名の、いわゆるモーテルだった

 

男女別で各部屋に。

室内、一息ついたとこ。

 

トイレとシャワールームは一緒

 

タイではシャワーはこの瞬間湯沸かし器タイプが一般的

 

 

 

一息ついてたら招集をかけられ、

そして舞さんの口から衝撃的なことを告げられた。 

 

「わたし、重大なことにきがついたんだけど…」

 

なんと舞さん、

マリーのいる村がどこにあるかわからない

 

と言うではないですか!!!

 

 

ま、まじかーーーー!!!笑

 

アドレ〜スきいても…「わからない」

名前〜をきいても…「わからない」

  

困ってしまって

わんわんわわーーん!!!笑 

+。:.゚ヽ(´;∀;`)ノ゚.:。+゚

 

 

ただ、

どっちの方角にあるってのは覚えてるし、

カレン族が居る村はGoogleマップでいくつか出てきて、その中のどれかなはず!

ということで急遽、チェンライ初日はマリーの村を探すことになった!

 

あちこち行くから、バイクをレンタルして行くことに。

舞さんとぱーにゃが借りてきてくれた。 

 

「シャキーン!!」(戦隊っぽさある)

 

ちなみに日常的にバイクに乗っていて慣れている舞さんとぼくがドライバー担当に。

舞さん・わんわんペアと、ベジ・ぱーにゃペアになった。

 

とりあえず朝ごはん食べに行こう、と街中を流して見つけた麺屋さんに入った。 

 

汁なし肉抜き

 

コーヒーがこんなんで出てきた

 

伝票

 

食後、舞さんが前回の旅(FLY HIGH 1回目)で宿泊したホテルに寄る

庭がいい感じ、外国人向けのホテルだった

 

 

そして、「マリーの村クエスト」へ出発!!

 

方向は、 

とりあえず北へ!

(舞さんによると、メーサイという隣国ミャンマーとの国境の街方面へ向かったのは間違いないとのことだった。)

 

オフラインでもGPSを利用しカーナビにできる【maps.me】というアプリでわんわんがナビしてくれる。 

 

まずは、国道1号線という大きな道路を目指す。

【FLY HIGH Vol.2】[DAY2] マリーの村を探せ!1

 

大きな道路まで出たら、

舞さん「だいぶまっすぐだから!」と1号線を爆走した。

 

途中、「Karen Long Neck」という文字が書かれた看板が進行方向右側に見えた。

 

でも、Googleマップで事前にチェックしておいたそこは、チェンライ市街からもっと遠かったし多分違うとのことで、そこはスルーしてその先の候補地へ向かった。

 

マリーのいた村は、大通りから路地をだいぶ奥に入ったところにあったらしく、

次の候補地も、舞さんの記憶していた路地の入口とは感じが違って、こちらもスルーした。そして、

 

まっすぐ。

 

まっすぐ。

 

ひたすらまっすぐ。

 

20kmほど走っただろうか。

 

そしたら、検問所のような所に着いた。

しかし舞さんは「うーん、ここは通ってないなあ…」と言う。

それで舞さんが係の人に「Long Neckの村はどこだ」と訊いてみると、もと来た方向を指して「向こうだ」とのこと。

 

それが1番目の候補地のことなのか2番目の候補地のことなのか、はたまたその他の場所なのかはわからないが、この先には村はない。

 

もと来た道を戻る。

 

そして地図上では手前に位置する2番目の候補地が、なかなか見つけられなくて、迷ってしまった。

現地の人にたずねて指示通りに行ってみるも、それらしき建物どころか案内の看板も何も見当たらなかった。

エリアとしては合ってても、間違った地点(座標)で地図上に登録されてるのかもしれない。

 

見当がつかなかったのと、だいぶ走ってみんな少し疲れて来たこともあり、
途中見かけた「Cat Cafe」というところで休憩しようということになった。

 

店名から、英語が通じる人から有力な情報を得られるかもしれない、という狙いもあった。

 

いざ猫カフェへ!

 

 

まぶしい舞さん

 

とってもまぶしい舞さん

 

にゃいーん

この奥の家にいっぱいねこいた!

 

かわいいかわいいと猫をみんなで見てたら、

 

 

入口の方から

 

「おおー!ねこだー!」

 

 

 ???

 

 

今…「ねこ」って言った?

 

「ねこ?日本語だよね?」

 

声がした方に行ってみると…

 

 

自転車に乗ってきたナイスガイが!

 

 

新城幸也さんという方で、

自転車ロードレースの「ツール・ド・フランス」に何度も出場している、世界的な選手だった!!!

 

トレーニングで、すんごい遠くからチェンライまで自転車で来たとのこと。

 

そして新城さんの他に中学生(!)の選手と、

チェンライでリゾート地を経営しているNさん。

 

舞さんの隣が新城さん
(ちなみに舞さんはちゃっかり新城さんに肩を抱かれているように見えるけど、実はぱーにゃの左手!笑

 

かわいいニャンゲンたち

 

ねこカップ

 

ここはほんとにタイ…?

 

 

なんでこんなとこに来てるかって話したら驚かれたけど、笑

この近辺に土地勘のあるNさんから有力な情報を得ることができ、村の場所の目星がついた!

 

この時なんか、思った。

 

邪(よこしま)なきもちじゃなくって、「ただあの人に会いたい、笑わせに行きたい」っていう純粋な想いで行動していることによって、

行き詰っても希望が見えてきて、手がかりがつかめて。

 

導かれているようなきがした。

もしぼくらに何か打算とかがあったら、こうは行かないと思った。

 

まさに今、ぼくらに奇跡が起きている、と思い始めた。 

 

 

帰る前に

 

にゃー!

 

おれたちフラザイル

 

そして再出発!

 

 


【FLY HIGH Vol.2】[DAY2] マリーの村を探せ!2

 


【FLY HIGH Vol.2】[DAY2] マリーの村を探せ!3

 


【FLY HIGH Vol.2】[DAY2] マリーの村を探せ!4

 


【FLY HIGH Vol.2】[DAY2] マリーの村を探せ!5

 

 

しかし…

 

 

迷った。見つからない。

 

 

何か「部族」っぽいエリアはあったけど、人の気配は全くない。

 

日本の田舎と見まごう風景が続く

 

違うのは南国の植物が生えていること

 

 

ここらへん、と目星をつけていたあたりには、それらしき集落は見当たらなかった。

諦めてもと来た道の最初の候補地に行こうと、国道へ出ようとして大通りが見えた頃だった。

 

 

一台のバイクとすれ違った。

 

 

乗っていたのは、首元に輪っかをして民族衣装を着た女性とこどもだった…!!

 

 

…!!!

 

 

首長族だ!!!!!

 

 

 


舞さん「見たぁ!!??」

 

 


みんな「見たぁ!!!!」

 

一瞬で全員ものすごいテンションが上がった。

 


前を走っていた舞さんがいち早くきづいてUターンし、

こちらもすぐさま続いて追いかける!!!

 

 

「マジか!マジかー!?笑」

 

信じられない、こんな偶然ってあるのだろうか?

でも、確かにいた!!

 

しかし、

 

追いつけない…!!

 

スロットル目いっぱい開けてるのに…!!!

(今思えば後ろに乗ってるのが大人とこどもの体重差があったね笑)

 

 

だいぶ距離をあけられたけど、集落に入っていくのが見えた。 

 

 

そして、 

 

あった…!!

 

 

正真正銘カレン族の住んでいる村だった。

観光客もいる。

 

舞さんが受付と思しきところに行き、スタッフと話したり、

民芸品を売っているエリアを散策してみたのだけど…

 

「多分…ここじゃない。違う。」

 

残念ながら、かつて舞さんが訪れたマリーの村ではなかった。

 

少し落胆したものの、

ここが違ったということは…もっと手前で通った最初の候補地がマリーの村である可能性が高い。

 

国道へ出て、チェンライ市街方面へ戻る。

 

まっすぐ。

 

まっすぐ。

 

ナビの表示からするとこのあたりだとのことで、進行方向左側を注意深く見ながら走っていると…

 

あった。

 

 

「Longneck Karen.com」「长颈族」

 

 

と書かれた看板が。

 

 

そこから路地へ入って行く。

 

 

舞さん「この道通ったかも…!」

 

どんどん進む。

 

目的地手前でまた看板が。

 

案内に従い、舗装されていない道を進む。

 

舞さん「うわあ、ここっぽい、ここ通った覚えある…!」

 

 

駐車場でバイクから降り、受付へと向かうと…!

 

 

舞さん「やっぱりここだ!!この万国旗あったの覚えてる!!ここだ!!」

 

 

ついに…辿り着いた!!!

 

 

やった!!

これで、マリーにトランポリンをプレゼントしに行ける!本当に行ける!!

 

それぞれが目の前で起きたミラクルの連なりと達成感に浸りつつ、同時にワクワクと喜びをおさえきれてなかったと思う。

 

 

このゲートのもう少し先に、マリーがいる…!!! 

 

『明後日、トランポリンを持ってもう一度ここに来れば、マリーに…!!』

 

 

マリーの村が見つかって、ほっとしたら、おなかが減った。笑

 

宿へ戻る途中、散々素通りしてきた道端で売ってるパイナップルを買ってみんなで食べた。

 

たぶん近所で収穫したて(周りはパイナップル畑だらけ)なのと、よく冷えててうまいんだこれが!

 

 

 

チェンライ市街に戻り、

(後に俺的チェンライNo. 1に認定される)食堂にて各自軽くお腹を満たす 

 

舞さんは辛いの苦手で、「NO HOT!」とオーダー。

 

辛くないパッタイをもぐもぐする舞さんを見守るぱーにゃとベジ

 

 

少し宿で休んだ後に、

チェンライで有名なナイトマーケットへ行き、買い物してから飲もう!ということに。

 

極彩色。きれーー!

 

男女別で行動。見るもん違うから笑

わんわんはフルーツジュースが好き

 

細い路地の向こう側には…

 

広ーいフードコート!

 

イエーーイ♪

 

カッパ巻が大好きだけどえらい高いし食欲をそそられない感じなのでスルー

 

炒め物で肉抜きメニューいけそうなお店

 

どれも美味そう…!そしてこの店に決めた

 

 

カオパッ(タイ風チャーハン)とシンハーでベジの顔、パアァァ⭐️

 

 

居場所が見つからない→プレゼントしに行けないかも、という心配事の峠を越えたのと、

えきぞちっくがてんこ盛りなナイトマーケットの雰囲気も相まって、

みんな超リラックスして賑やかな宴のひとときを楽しんだのだった。

 

 

 

次回、チェンライ編の2日目、

観光と、マリーにプレゼントする前にこどもたちのいるところでトランポリンを出す

 

【DAY 3】へ!

 

つづく!!

キセキの軌跡 〜ぼくらがタイへ旅に出た理由 【DAY 1】

以前の記事

recrea.hatenablog.com

の続きです。

 

前回はタイ初訪問に至るまでの経緯をざっくり書きましたが、その本編をようやっと書き始めます! 

 

初めての、タイ。

それは「世界を笑顔でつなぐ旅」をする石原舞さんにぼくを含め4人で同行して、

タイ最北部の街チェンライの「とある場所」に住んでいる少数民族の女の子「マリー」に、

サプライズでトランポリンをプレゼントしに行く旅だった。

そしてぼくにとっては、大袈裟でもなんでもなく、まさに「奇跡の旅」になった。

 

 

2016年12月19日(月)

 

 

午前9時15分のエアアジアXJ601便にて成田を出発して6時間超。

 

 

 

 

 

午後2時過ぎに…

 

 

 

 

バンコクドンムアン空港に到着!

…したものの。

 

降りたばっかでまだ冬の格好。

 

 

イミグレでさっそく足止めを食らった。

 

なぜか?

通常、アライバルカードというものにその国での滞在先を書くのだけど、

その日の夜行バスでチェンライに向かう予定になっていたので当然宿は取っていなかった。

そう説明すると、「じゃあ帰国便は?」と係官。

帰国便が予約済(ノービザなら1ヶ月以内の便)であればよかったらしいのだが、まだ決めていなかった。

 

係「それじゃあダメね。ここで今、今日の滞在先ホテルか帰国便を予約して。」

 

ベ「だから今日は夜行バスで車中泊だし、友達とチェンライに行ってそれから宿決めるんだってば!」

 

係「じゃあ帰国便ね。」

 

交渉してどうこうじゃなさそうなので空港のフリーWi-Fiをつかまえて、skyscannerで検索しようとしたらすぐiPhoneが電池切れになってしまった。

「はっ!そうだ!これ見せてそのまま乗り切っちゃえ!」と電源の入らないiPhoneを見せる。

 

係「はー…しかたないわね…。こっち来て。」と、促されついて行く。

 

出口方面に案内されるのかと思いきや、

彼女のデスクであろう机の引き出しを開けてぼくに差し出されたものは

iPhoneの充電ケーブルだった。笑

 

要は、「これ貸してやっから充電して、そんで帰国便をとりなさいよ」と。笑

 

まじかー!と思いながらも逃げられないので検索画面とにらめっこすること数分…。

 

係官に声をかけられた。

その時はなんて言ったのかわからなかったけど、多分「しょうがないから今回だけだからね。次はダメよ。」とかそんな感じだったのだろう。

到着ロビー方面を指差し、「OK?」と訊くと「うんうん」と頷いてた。

ようやく無事?入国でき、到着ロビーへ。

  

 

 

今回の旅は、舞さんの他に2人の仲間がいて、ぼくを合わせてメンバーは全部で4人。

ぼく以外の3人はカンボジアプノンペンから一緒で、長距離バスを使って既にバンコク入りしているとのことだった。


ベンチに座ってフリーWi-Fiをつかまえて、まずは舞さんに無事ドンムアンに到着したことを連絡すると、

市内にあるMo Chit2(モーチット2)という大型バスターミナル横のカフェでみんなで待っているとのことだった。

 

「ドンムアンからだとタクシーで来るのがいいと思うよー!ターミナルの脇にあるAmazonってカフェでお茶してるから!あ、モーチットってバスターミナル2つあるらしくて紛らわしいんだけど、1じゃなくて2の方ね!!」


「ちょ、まぎらわしいのあんのかーい!」と、ちと不安になったが、

とりあえず到着ロビー内の銀行で現地通貨のタイバーツ(THB)に両替。

 

 

 

 

公式?の乗り場があったのでカウンターの人にiPhoneGoogle Mapの画面を見せながら

“I wanna go to Mo Chit 2 Bus Terminal!” と告げ、タクシーで向かった。

(オフィシャルの手数料が50THB?かかった。)

 

 タイはカラフルなタクシーがたくさん

 

 


【FLY HIGH Vol.2】[DAY1] ドンムアン空港からモーチット2バスターミナルへ

 

 

デフォルトで車線が4つくらいあって、それでも空港付近はちょいちょい渋滞気味だったが、20分位で着いたと思う。


外見は、でっかいスタジアムのようだった。

 

 

 

案内図のようなものが見当たらず建物の外周を歩いているとすぐ、Cafe Amazonを見つけることができた。

 

店内に入り、無事合流!!(´;ω;`)

舞「ベジさーん!」
べ「ほんとに来ちゃったよーー!!!」

初顔合わせの他の2人(しほさんと、ヒデさん)とも互いに自己紹介。
してて、

この旅の間だけのあだ名「ツアーネーム」をつけてるという話をされた。


トランポリン出して遊ぶ時、日本人の名前だと発音しにくかったりするみたいだから
わかりやすくて言いやすいあだ名を作ることにしたんだと。


舞さんは、カンボジアでも使ってる「まいまい」

 

しほさんは、「ぱーにゃ」

由来は…少し前にすごくおいしいと思ったシャンパンがあったから、とかだったかな?笑

 

ヒデさんは、「わんわん」

由来は、名字がシバ◯ → 柴犬 → 犬 →「わんわん」!だって。 

 

あ、ベジはそのままベジでいかせてもらうことにしたー!

 

 

そして今日この後のことについて軽く打ち合わせをし、

チェンライ行きのバスが夜なので早めの夕飯でも食べつつ時間調整をしようということに。

 

外に置いてあった分解してあるトランポリン(分解してあってもでかい!)を担いでターミナルの中へ。

 


ターミナル内のフードコートではベジ向けのが見当たらなくて、

なるだけ肉が入ってなさそうで、入ってても目視でよける作戦でチョイスした。

 

 

あと残念だったのはコンビニを含めていくら探してもビールというかお酒を売ってなかった泣

 

セブンにてぱーにゃと。「棚が高ーい!」

 

 

わんわんと食後に歯磨き。似てるふたり。

 

 

バスがいちいちでかい。

 

 

グレード高めのやつを予約してもらってた。

バスの中。豪華!

 

 

けっこう空調効いてたので各自風邪対策

 

 

水とお茶、軽食が配られる

 

 

 

VEGAN!(「素」はベジ向けの意)

 

 

クッキーと菓子パン

 

 

途中の休憩地にて 

 

お坊さんを祀って?ある

 

 

 

食堂

 

 

わんわんはフルーツ買ってた

 

 

各自買い物やトイレを済ませ、再び出発。

 

 

朝焼け。

 

 

朝は朝で軽食あり。豆乳とビスケット。

 

景色が街っぽくなってきた。

 

 


【FLY HIGH Vol.2】[DAY1] チェンライ到着前

 

 

早朝、

およそ11時間をかけ、チェンライバスターミナルに到着!

 

 

 

次回、チェンライ編の始まり

 

【DAY 2】へ!

 

つづく!!

STORY WRITER 〜想いを届けたいのなら、「伝わる」ように伝えよう〜

知ってたつもりだったけど、

わかってはいなかったこと。

 

この広いインターネッツをご通行中の皆様、

何度も言わせていただきます。

 

 

ぼくは

「こどもと遊びたい」し、

それを通して

「彼らの(本当の意味での)『生きる力』を育てたい」し、

「世界中のこどもたちのお父さん/お兄さんになりたい」し、

アンパンマン(のような人)になりたい」。

 

これまでもそれらのことは言ってはいた。

けど、言ってただけだった。

おそらく、想い、というか考えていることを人に「届けた」ってだけで、

今これを読んでくれている「あなた」のこころの中に、それらを「点」で存在させてしまってるんだ、と思った。

刻みこむまでには至ってないんだ、と。

 

ぼくのことを既にものすごく信頼してくれて、応援してくれてる「あなた」がいるのもわかってる。

ただ、そんなあなたにも、「もっと」伝えたいんです。

 

だから
それらのバラバラに存在する「点」を、「線」で繋がなくては、と思った。

 

ちゃんと伝えるためには、伝わるように伝えなきゃだめで、

そのためには、「ストーリー」にしたらいいんだと思った。

 

そう、先日、

何度もシッターをリピートしてもらっている秋田由理さんによる、

彼女が教える「算命学」の3人のお弟子さんたちとのミーティングに招いてもらって、

ぼくの「人生」や「宿命」について鑑定してもらったのだけど。

 (※ちなみに由理さん個人鑑定は今、お客様からの紹介制でやっていらっしゃるとのこと!)

 

 

その人の表す「命式」と呼ばれるものはひとつしかないんだけど、

その読み解き方は鑑定する人次第なんだって。

お弟子さんが鑑定してくれてもらったコメントにはたしかにちょっとずつ表現が違っていたりして。

それぞれに「なるほどなるほど〜!」と思っていたんだけど、

お三方の後に、由理さんがぼくの命式から感じとったことを伝えてくれたのね。

 

それで、それを聞いてたら、

ぼくが自分で自分を持て余していて、今まで生きづらくて苦しくて悲しかったことが、

「意味」が通って、全部つながって。

 

 

すごく「納得」した。ハラに落ちた。 

 

『ようやく…ようやくわかってもらえた…!!!』

 

というきがして、思わず泣きそうになった。

ぼく以外全員女性(由理さんの娘さんも横にいた)で、必死でこらえたけどね。笑

 

その時、由理さんは

 

「(算命学の鑑定は)ストーリーだから。全体で見て、それをストーリーにして、伝える。」

 

ということを言っていた。

 

そう、「それ」なんだと。

「それ」を忘れずに、ずっと心臓の近くに置いたままで、

もう一度「あなたに」伝えさせてほしいと思っています。

 

どうしても知ってほしいし、できたらわかってほしいから、あなたに伝えたいんです。

だから、

もう去年のことを、もう遅いけど、今さらだけど…、

もう一度、ぼくの「ストーリー」を綴っていきます!!

 

どうか、もうしばらくぼくにお付き合いください!!!

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

 

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これの続きを、

recrea.hatenablog.com

 

これからあらためて綴っていきます!!!

recrea.hatenablog.com

 

 

P.S.

いつも助けてくれて、ありがとう。

 


Storywriter-Supercar

 


【路上LIVE】銀河鉄道の夜 by 不可思議/wonderboy

俺ファースト and the ギブギブ気味ーズ 〜ギブとテイクと循環と〜

今日も実体験を元に考察するシリーズ(?)、

今回は「ギブ&テイク」と循環について。

 

同じギブとテイクであっても、

うまくいく形とそうでない形がある、という話。

順番に挙げていこう。

 

 

【ギブ&テイク】

 

与えると、もらえる。

もらったら、与えたくなる。

これがいわゆる基本の形だと思う。

 

AとB、ふたりの人がいたとして単純化すると、

「きもちを乗せたモノやコト」(以下、「愛」とする)がAB間を1往復することでプラマイはゼロとなり「循環」が完成し、

AとB、ふたりの人間がハッピーになってフィニッシュ。

(ここではAB間に発生するであろう次の展開(往復)については割愛するけど、続いていく「可能性」は充分「ある」。)

 

 

【テイク&テイク】

 

意図してもらっていくばかりで与えないのは、第三者から見ると「一方的に奪っている」状態。

AがBからどんどん「愛」を奪っていく。

それを甘んじて受け入れてくれる人は、無尽蔵の愛を備えた人でなければ、

よほどのドMでしょう。笑

「愛」が移動した軌跡は一方向で、Aひとりだけがハッピーになってフィニッシュ。

その次への展開がない、続かない(可能性が高い)。

 

 

【ギブ&ギブ】

 

意図して与えるばかりでもらわないのは、第三者から見ると「一方的に捧げている」状態。

AがBにどんどん「愛」を捧げていく。

「愛」が移動した軌跡は、これも当然一方向で、Bだけがハッピーになってフィニッシュ。

「のように」見える。少なくとも第三者の視点では。

その次への展開は?

「ただ与えることもAにとってはハッピーなのだ」とBが納得していない限りは、続いていかないのだろう。

 

ぼくが無償でベジーシッターをやっていてハマったのはここなんだよね。

 

誓って言うけど、

ぼくはシッターの対価を設定せず、報酬をもらわないことで、自分を犠牲にしたことは一度もない。

「がんばった」ことは何度もあるけど、それも無理のない範囲で、だ。

 

ぼくはこどもと遊べるだけで本当にハッピーだし、都度それを伝えてはいたのだけど、

そこに納得感を持ってもらうには至らないことがあったのだと思う。

 

ただそれに加えてぼくは、

「条件なしに優しくされていい、そういう世界はある」

って思ってて、

自分が実際にやってる限りはその世界はリアルに在り続けるわけだからやってたし、

それがもっと一般的に、当たり前になったらいいなと思ってた。

 

“Pay Forward (ペイ・フォワード)”

いわゆる「恩送り」の試みでもあった。

結局は巡り巡って還ってくるしなー、って思ってた。

 

 

上記の説明を「ペイ・フォワード」に当てはめると、

「愛」が移動した奇跡は一方向ではあるけれど、直線ではなく緩やかな弧を描いていて、

最終的におーーっきな円になって自分のところに戻ってくる。

「循環」はしっかりと完成し、フィニッシュ。ってこと。

 

だからぼく的にはほんとになーーーーんも問題なかったんだけど、

 

結局のところ、

(誰もがそうだけど)「自分本位」という形から脱した状態にできず、ぼくのエゴを押し付けてただけだったんよね…。

「こうなるはずじゃん」っていう理屈を、イメージをちゃんと描いて、ちゃんと相手とシェアできてなかった。

 

でも、

その「軌跡」、そのルートの上を「愛」がちゃんと循環するイメージを目に見える形で提示できたら、

それは実現するってこともなんか、確信した。

 

『あ、シンプルにそれだけだわ!』

 

って思ったん。

 

ベジーシッターを料金制にすることを決めた時点では、

もうそうするしかないんだってことは自分でわかってたから発表したんだけど、

それでもまだちょっとモヤってた。

 

でもね…

 

 

そんなにまだずっと先がはっきり見えてるわけじゃないけど、

それでも今はもうスッキリしたよーー!!

 

こんな僕にやれることはこれしかないって気がするんだ

だから、

こっから「循環」、させてきまーーす!!

+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚

 

 

 

P.S.

今日のサブタイは

パンクバンドのMe First and the Gimme Gimmes から!

(๑ÒㅅÓ)ノ

憧れだけじゃ本当は何も見えないなって思うから

「望み」の話。

 

思いがけず、望みが叶ってしまうということはままあると思う。

 

漁夫の利、棚ぼた、勿怪の幸い。

そういったもの。

 

それはそれでLuckyってことでいいんだけど、

より強い望み、 「願い」とも呼べるものは、「正しく」願わないと「正しく」叶わないきがしている。

 

ちなみに、たとえ方法を知らなくてもその願い方が「正しい」レンジの中に収まっていれば、結果として叶うはず。

そういうふうに、「なっている」。

これは、実体験から導き出した仮説。
 

そう、

今日は、望みは望みでも、

「希望」と「願望」の違いについて書きたいと思ったんだ。

「〜だったらいいなあ」と「〜でありますように」 の違い。

 

それともまた違う表現…んーと、

 

『信じるものは救われる』

 

ってのがある。

 

あれって確かにそうなんだけど、

より正しくは、『信じるものは辿り着く』だと思う。

 

もっと言うと、『信じるものは帰り着く』とでも表現できるっぽいんだけど、

それは体感してないからなんとも言えないんよね。

ていうか3次元の中で生きている限り、そもそも知覚はできないかもだけど。(´・ω・`)

 

有名なところで言うと、

引き寄せの法則」だったり、『思考は現実化する』、かな。

 

ある「願い」があって、それを信じてる度合いが100パーセントだと、「叶う」。

というか、「叶う」ことしか起こらない。(…はず。仮説だからね。)

じゃあ100パーセントでないと、もし99パーセントだったら叶わないか?といったらそんなことはなくて、

まさに「可能性」、その「確からしさ」がその分だけ目減りするってことだと思う。

 

てことは、100パーセントの状態で在り続けることが理想なのは言うまでもないけど、

とはいえ人間は不完全だから、きもちの波があって、「ゆれる」。

容れ物であるからだの状態にも左右される(互いに繋がっていて、影響しあっている)。

 

たぶん、「願い」を現実のものにするために大切なのは、

できるだけ速やかに「そこ=100パーセント」のところまで戻ってこれるようにすることだ。

「そこ」にいる瞬間を増やすこと、そして、それを「自分自身の意思によって」コントロールすること。 

それだけなんだと思う。

 (そうできるようにするのにはトレーニングが必要だとは思うけどね。)

 

「強く願う」=「覚悟を決める」と言い換えてもいい。

だとしたら、覚悟を決めなくても叶えられることなんて、たかがしれてるのかもしれない。

 

より広い意味では、「強く想う」ってことかなあ。

 

好きな人を見るとき、

あなたは可能性の塊だぜ、って思う。

(おんなじことをあの人は「Baby、きづいてるかい?お前はスターだぜ?」って言った。)

おれ、超信じてる。

その時たまたま弱ってて、その光が消えそうになってたとしてもだ。

 だから自分のことを虐げてたり、侮ってる人を見ると、ざけんなって思う。

だから胸ぐら掴んで、「てめえは、そんなもんじゃねえだろう!」って言いたくなる。

 

それを、人から胸ぐら掴んで言ってもらえるのを期待してたんだと思う。

「でもできるだけ優しくしてよね」なんてことを同時に望むというゼータクな注文を人にしていたんだと思う。

長いことLuckyを待ってた。

でも、もう「きづいちゃった」から、そろそろ自分で自分に言わなきゃだめなんだと思う。

(それはこの先、人の力を借りてはいけないってことでは決してない。)

 

「憧れる」ってことは、それに手を伸ばしているようでいて、自らをその一番遠くへと遠ざけてしまう行為なのかもしれない。

 

「辿り着く」ために、一歩を踏み出すことはできてきた。

そしたらその次は、歩きながら「どうしたら歩き続けられるか」だけを考えればいいはずだ。

 

途中で立ち止まっても、いい。

今の俺が未来のお前に許可を出す。

あきらめてかまわない。何度でも。

だいじなことはそんなんじゃない。

 

どこへ向かっていいかわからずに、もう何回も「死んで」きた。

それでも、どうにかこうにかここまでやってきたんじゃないか。

 

憧れるのはもうやめにしよう。

「目的地」は決まったんだから、「辿り着く」という覚悟を決めよう。

 

 今よかちったあ楽になんだろ!(๑ÒㅅÓ)ノ

「フロム・ザ・ダディ・バンク・オブ・ザ・ウィッシュ」かー!(※「お父さんバンク」について)

「これから」のベジーシッターの番外編として、

「お父さんバンク」のことを紹介させてもらいます。

 

 

今ベジはこの「お父さんバンク」なる仕組みづくりのメンバーに加わっています。

 

 コンセプトは

 

「得意技」を持て余しているお父さんと、それを必要としているシングルマザーを繋げる

 

というもの。

 

友達のFacebookの投稿でこれを見たとき、

 

(´-`).。oO(ん…?シングルマザーに限定こそしてないけど、俺これもうやってるじゃん!

 

と思った。笑

 

 

ぼくが得意な「こどもと遊ぶこと」を、助けてほしい親御さんたちに

仕事としてではなくあくまでも「楽しみながら」提供する。

2年前から既にその世界観で生きてきてたので、このグループに参加するのは自然だった。

 

 

今後ぼくのベジーシッターはビジネスになるので有償ですが、

→(ドネーション制を復活させ、料金制とドネーション制を選べるハイブリッドスタイルにしました!)

「お父さんバンク」を通じてぼくを呼べる日というのも作ろうと思っています。

 

「お父さんバンク」に関しては「趣味」としてやっていこうか、ということです。

 

まだ構想が走り始めたばかりですが、

→公式サイトオープンしました!
 ↓ ↓ ↓
http://otosan-bank.com

 

ぜひチェックしてみてくださいね〜!

( ´ ▽ ` )ノ

 

 

Facebookページもあります!

【お父さんバンク】Facebookページ

 

(※Facebook利用者じゃないと開けないかも?見られなかったらごめんなさい!泣)

 

 

 

P.S.

サブタイトルはNirvanaのライヴコンピレーションアルバム、

“From the Muddy Banks of the Wishkah”から。

 

中でも特にこの曲が大好きです!!

この曲のこのテイク…血湧き、ベジ躍る!!!

 (๑ÒㅅÓ)ノ

 


Nirvana - Tourette's (Live at Reading 1992)

「明朗会計 べジーシッター!」(料金について ※改訂版)

※改訂、追記した箇所は色付きにしてあります

(※最終更新:2022年2月)

 

 【重要】

ジーシッターの種別(ドネーション制/料金制)を問わず、

・ベジのマスクなしについてのご了承

・家庭内で「一定期間内に」新型コロナワクチン接種した方がいないこと

ご家族にベジを呼ぶことの了承を得ていただくこと

上記3点をシッターご依頼の条件とさせていただきます。

 

マスク/ワクチンについての詳細はこちらをご覧ください。

↓↓↓

recrea.hatenablog.com

 

 

「これから」のベジーシッター、

今日は料金についてお知らせします。

あとなんでこうしたのかってのもちょいちょい説明していきます。 

 

 

まず改訂について。

ここが一番重要なとこなんだけど…

 

 

ドネーション制を復活させて

 

 

料金制

 

出張料のみで報酬不要のドネーション

 

 

どちらを選んでもいいハイブリッドスタイルにします!!!

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

 

 

 

なんでかって、

あのね、ぶっちゃけて言うけど

 

 

ご依頼が来なくなったのですよ。笑

そりゃあもうびっくりするくらい。パッタリ、と。

(´;ω;`) 

 

 

それが料金制になったせいだと単純には考えたくないし、

でもそのおかげ?で、「奇跡の旅」についてまた書き始める時間ができたし、

これは采配なのかしらんとも思ったんだけど、

 

ぼく、

こどもとふれあえてないと、如実にげんきがなくなっていくのね…!

(´•̥̥̥ ·̭ •̥̥̥`)

 

だから、こどもと遊べないって、冗談抜きで死活問題なんですよ…!!!

(´;ω;`) 

 

 

こないだお父さんバンクのイベント「よってたかって運動会」に行ったんだけど、

そこで命を繋げた感、あった。笑

 

https://www.instagram.com/p/BZ_Yu7DA3Ya/

俺なら今日は#お父さんバンク の #よってたかって運動会 と銘打ったイベントで小5の女の子の応援に行ったんだけどすごいかっこよくてグッときたし、その子が出番じゃない時座ってお茶飲んでたらうしろにママがいなくてさみしくて泣いてる子がいたから一緒に遊んでたら、その子の友達もわらわら群がってきてあれよあれよという間に計5人にもみくちゃにされて楽しそうにしてるところを激写されたよ#安定の#こどもホイホイ#くるしゅうない#こども王子#こどもの笑顔クリエイター#ベジーシッター

 

 

それで、

そもそもがシッターだけで生活費を稼ぐつもりもなかったし、

もっとわかりやすく、そして頼みやすくするためにブラッシュアップしてみたつもり。

 

例えば、

移動を含んだ実拘束時間での料金とか、ぼくはいいけど依頼する側からしたらわかりにくかったかな、とか。

あと、兄弟姉妹の2人を同時に預けたい人って結構いたから、そこ単純計算して1.5倍の料金になるのハードル上がっちゃうかなあ、とか。

 

ほんで、決めたん。

 

 

ぼくにお金を「払いたい」と思ってくれる人のための「基準」として料金は決めて、ちゃんと提示する。

んで、お父さんたちの「立場」、「きもち」も守る。

 

同時に、

 

ぼくが「たいせつにしたい世界観」をたいせつにして、

今まさに目指している「ヒーロー」としての道も歩んでいく。

 

両方、やろう。

って。

 

 

ちなみに、

料金制への移行発表前から、そうしようかなという考えはあったんだけど、

どっちつかずでやるより、とりあえず振り切ったやり方でやってみて、

どうなるか結果を見てみたいというのもあってビジネスオンリーでやってみてた。

 

そんなわけでした!

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

 

というわけで!

詳しくは、こうなります。

 

 

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《ベジーシッター(出張託児)料金》

 

【出張料金】(交通費等を含む)
東京都・神奈川県内
→2,000円
※交通費等が超過した場合は実費から1,000円単位になるように追加

例:交通費等2,100円→出張料3,000円

立川駅出発で計算してもらえたらおおよその目安になります。

立川市からバイクで片道30分以内で行ける場所なら出張料金は1,000円です。

 

【基本料金】(こども1人)
往復にかかる移動を含む拘束時間

実稼働時間

・3時間まで

→3,000円

5時間 6時間まで
5,000円 6,000円

5時間 6時間超〜10時間まで
→10,000円

拘束時間が10時間を超える場合は応相談

(※上記全て消費税込)

☆複数人数の場合は追加1人につき基本料金の半額/兄弟姉妹であれば計2人まで無料

 

【キャンセル料】
ご予約をキャンセルされる場合は、前日18時以降はキャンセル料として基本料金の全額をお支払いいただきます。

予約時間分の基本料金について下記の割合を乗じた金額をお支払いいただきます。
6日~3日前: 50%
2日前〜前日18時:70%
前日18時以降: 100%

ドネーション制ご希望の場合でのキャンセル、また当日待ち合わせ等の最終確認の連絡が前日までに取れない場合も同様とさせていただきます。

 

【その他】
深夜早朝の時間帯や遠方、宿泊を伴う託児、またイベントでのご依頼については別途相談を承ります。

 

【重要事項】
お預かり中はこれまで同様、お子様の安全に最大限の注意を払いますが、万一事故やケガなどをされた場合、当方では全ての責任を負いかねます。
個人的に、個人賠償責任保険にて万一の場合に備えておりますが、シッターのサービスを料金制で提供する場合は同保険が使えなくなってしまいます。
今後は、事故やケガについて自己責任である旨同意していただくことがシッターご依頼の条件となります。
ご心配な方は、事前に各自でお子様の傷害保険などにご加入いただくことをお勧めします。

 

【ご依頼方法】
FacebookTwitter、LINEなど各種SNSメッセンジャー、メールにて
ご希望の日時や場所、託児の内容などをご連絡ください。

 

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ほい。

こっから項目ごとに説明していきます。

(だいたいぜんぶについて悩んだし迷ったのです(´・ω・`))

 

 

【出張料金】

 

料金が発生するのは実拘束時間だけでいいかなと思ったんだけど、

その都度交通費があるわけで、実費にすると、

調べるのにぼくだけでなく、小銭が出てくるから親御さんにも面倒かなと。

新生ベジ生みの親のママ友さん二人からの「明朗会計でお願いします!」という要望が根っこにあり、

とにかく「わかりやすさ」を優先しています。

 

それで一律料金にしました。

ぼくは現在立川市に住んでいますが、

新宿駅/渋谷駅でも往復1000円ちょい。複数の鉄道会社乗り継いだりすると1000円では足りないことが多く。

これまでの傾向で、だいたい2000円あれば足りる感じなのでそう決めました。

 

ちなみに、

ニーズ無いと思うけどぼくんちに来てくれたら当然だけど出張料金はかかりません。
来てもらうには部屋片付けなきゃならんな、どうしような…笑

ぬいぐるみとあと絵本はけっこうある。

あとごはんはベジ料理をぼくが作るよ!(※出張でも作れまーす!)( ´ ▽ ` )ノ 

 

 

【基本料金】

 

これもほんとに迷いました。
小刻みに、例えば1時間ごとの料金にした方が親御さんからするとうれしいとは思うけど、

ここはわかりやすさ/覚えやすさと、ぼくの都合を優先させてもらいたい。

これまでの傾向では、だいたいはドアtoドアで1時間はかかってて、

そうすると5時間の料金では単純計算して託児は実質3時間になるけど、

だいたい少なくとも2〜3時間以上のご依頼が多く、

基本料金のみで考えて拘束時間を時給にしたら1000円なので、決して高くはないかなと。

 

【キャンセル料】

これまで何度もダブルヘッダーもやってきてますが、

基本的に1日に1件の受付にしてる(親御さんのお仕事の都合などでお戻りが2〜3時間遅くなったりすることもままあり、後の予定は入れていない)ので、

キャンセルになるとまる一日分、お仕事ができなくなってしまうのです。

ドネーション制ご希望でも、↑ここは変わらないのでキャンセル料についてはお支払いいただきます。

 

【その他】

「こういう内容なのですがダメでしょうか…?」とよく聞かれるのですが、

基本的にNOと言いたくないので、とりあえずなんでも相談にのりますよ、ってことです。

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

【重要事項】

これは内容そのまんまですね。

とりあえずは、こうじゃないと「始められない」。

いずれは賠償責任保険などをぼくの方でカバーできたらいいなあとは思っています。

(๑ÒㅅÓ)ノ

 

【ご依頼方法】

今んとこ申し込みフォームとかないので、連絡手段はなんでもいいです。(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾

(だからって狼煙とかモールス信号はNGね♪笑)

 

 

とりあえずこんな感じです!

よろしゅう!

( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

P.S.

サブタイトルはあれです、「機動戦士ガンダム」、「交響詩篇エウレカセブン」、「天元突破グレンラガン」みたいな…。

「べジーシッターの料金についてのご案内」とか、初めて普通のサブタイにしようかと思ったんだけど、やっぱりやだです!で。

でも説明しないときづいてもらえないと思って書きました。笑